大阪府立城山高等学校(全日制課程)

 

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2007.5.10

球技大会(バレーボール ソフトバレーボール)

全校生徒 vs 全校職員 vs PTA

 

今年度は最終学年となった35名の生徒だけでの球技大会となりました。球技大会で、バレーボールをすると決まってから体育の授業でもバレーボールの練習を行い、球技大会に向けて準備をすすめてきました。入場行進、開会宣言、校長先生の挨拶、諸注意、準備体操を開会式で行い、競技がスタートしました。バレーボール大会は生徒がクラスごとに2つずつチームを出し、Aリーグ、Bリーグに分かれ、リーグ戦を行い争いました。そのリーグには有志で参加された教職員チームも入っており、1つのリーグ4チームでの争いとなりました。その後、リーグの4位同士、3位同士、2位同士、1位同士で順位決定戦を行い、結果は教職員チームのパワー(?)が勝り、優勝教職員チームA、準優勝教職員チームB、3位3年1組Bという結果になりました。期しくも教職員チームが優勝、準優勝を独占する形となりましたが、4月の授業からバレーボールに取り組み、生徒達自らが審判、得点係、ラインズマンをするなど技術だけでなく、運営方法を身につけることができ、とても有意義な球技大会となりました。また、先生方との交流もとても思い出深いものとなりました。

 昼食をとって午後からは生徒とPTAとのソフトバレーボール大会を開催しました。各クラス3チーム出場し、PTAチームとして保護者と教職員との合同で3チーム出場しました。午前中のようなリーグ戦でなく、ソフトバレーボール大会はトーナメント方式で行いました。結果は優勝3年2組Aチーム、準優勝PTABチーム、3位3年2組Cチーム、3年3組Aチームとなりました。決勝戦ではマッチポイントを先にとったPTA・Bチームに3年2組Aチームが大逆転で優勝をつかみ、大いに盛り上がりました。ソフトバレーは普通のバレーに比べて力も必要なく、手に当たっても痛くないし、落下速度が遅いのでつなぎやすく「楽しい」「おもしろい」などの声をたくさんいただき、PTAの方々からも「よかった」「楽しかった」という感想が聞けて大成功に終わりました。また、このような機会があればPTA、教職員、生徒が交流できるものを企画し、実施したいと思います。

 

 

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