北高オープンセミナー
地域の防災対策を考える講演を行いました
3月10日、本校食堂において北高オープンセミナー「地域の防災対策を考える」を開催しました。東日本大震災から1年になろうとする今、公立学校として地域のために何かできることはないかと考え、このテーマで講演を企画しましたところ、地域の皆様、本校保護者の皆様、生徒など多数の方に参加いただきました。
第一部は、大阪府の庁内公募により昨年11月から3ヶ月間岩手県に派遣され、現地の地域医療の復興にあたった本校事務職員の山本兼正主査より、被災地の現状報告があり、第二部として関西大学社会安全学部の副学部長である土田昭司教授より「地域の防災対策を考える」と題した講演をいただきました。
校長挨拶 | 開会に先立って参加者 で黙祷を捧げました |
本校の山本主査より被災地の現状報告 | |
関西大学 土田教授の講演 | |
講演後、食堂で食事を していただきました |
和太鼓部のミニコンサート |
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