• アクセスマップ
  • サイトマップ
  • お問合わせ

部活動

陸上部

サッカー部

野球部

ラグビー部

ソフトボール部

ハンドボール部

男子テニス部

女子テニス部

男子バスケットボール部

女子バスケットボール部

女子バレーボール部

バドミントン部

卓球部

剣道部

ダンス部

水泳部

ワンダーフォーゲル部

女子サッカー部

音楽部

軽音楽部

吹奏楽部

放送部

自然科学部

写真部

美術部

イラスト部

和太鼓部

書道部

文芸部

家庭科部

ソフトボール部




 私たちソフトボール部は3年生8人、2年生5人、1年生8人、マネージャー1人の計22人で活動しています。
 平日は練習、土日は練習や練習試合を行っています。
 私たちは学年関係なくとても仲が良く、笑い声が絶えませんが、練習になると切り替えて、厳しく・明るく・元気に頑張っています。
 あいさつや礼儀を大切に、支えてくださっている方々に感謝し、いい報告が出来るように日々努力しています。



  最新の記事はこちら(部活ブログへ)




2017〜2018年度の主な活動実績

<大阪総体>

3回戦 9月9日(土)

<高槻カップ>

1試合目 9月24日(日)

初回、エラーが2つ重なり2点を先制される。その裏1番辻がヒットで出塁し、その後ツーアウト3塁とすると、4番酒井がセーフティバントを決め1点を返す。3回にはまたもエラー2つに四死球2つが加わり2失点。3・5回には相手のエラーで1点ずつ返すも、追い上げもそこまで。惜しくも敗戦。

2試合目 9月24日(日)

初回、ホームランを2本含む6安打の猛攻を浴び8失点。次の回は5つのエラーで6失点。かろうじて8番名尾がソロホームランを放ち完封を免れるが、いいところなく完敗。

<秋季大会>

1回戦 11月4日(土)

初回に先制を許すも、2回には5番安田、6番南、7番藤本、8番下倉の4連打で2点を取り逆転する。4回にはフォアボールで出たランナーを犠牲フライで1点を追加する。5回表にソロホームランを浴び1点を返されるが、その裏には6番南と9番鈴木のスクイズや、1番辻のセンター前タイムリーなどが決まり、一挙6得点で試合を決めた。

2回戦 11月4日(土)

初回、ツーアウトランナー2・3塁から三振を取るも、キャッチャーが後逸し振り逃げで先制される。3回にはエラーで出たランナーをタイムリーで返され追加点を許す。6回にもヒットで出たランナーをエラーで返してしまい、3失点目。攻撃では5回までノーヒットに抑えられ、チャンスの糸口すら掴めない。しかし6回裏、ツーアウトランナー無しから、相手チームのこの試合初エラーで出塁すると、3番名尾が左中間ど真ん中にツーランホームランを放ち、1点差に迫る。最終回にはノーアウトで同点のランナーを出すものの、その後が続かず惜しくも敗戦。シード校の強豪相手にあと一歩まで迫ったが、エラーが出た回にことごとく失点し、守備の大切さを改めて実感する大会となった。

<コスモス杯>

予選リーグ第1試合 11月12日(日)

初回には1番名尾の先頭打者ホームランで1点。2回には9番満平のツーベースから2番下倉のスクイズと3番安田のツーベースで2点と、序盤で3得点を奪うも、相手の11安打の猛攻を止めることができず敗戦。

予選リーグ第2試合 11月12日(日)

初回、相手にスリーランホームランを浴びるが、その裏に1番下倉、3番安田がヒットで出塁し、5番南がライトオーバーのスリーベースを放ち2点を返す。2回3回はお互い無失点だが、4回以降こちらの守備が乱れ大量失点、コールド負けとなる。

予選リーグ第3試合 11月19日(日)

初回5番南のライトオーバーのスリーランホームランで3点を取るも、2回以降はノーヒットに抑えられる。守備では相手に4つのバントヒットを含む12安打を許し、大量失点で敗戦。

決勝リーグ第1試合 11月19日(日)

初回、フォアボールで出したランナーを、4番名尾がセンター前タイムリーで返し先制。しかし2回にエラーで出したランナーを長打で返され同点にされると、3回には長打3本を含む4安打を浴び3失点。その裏に5番南の2点タイムリーで1点差とするも、それ以降はノーヒットに抑えられ敗戦。

最終日は雨のためノーゲームとなりました。 また本大会の優秀選手賞は南ゆうき選手が受賞しました。

<OG会>

12月16日にOG会を行いました。本年度は残念ながら試合は行えませんでしたが、OGと現役生の交流を深めるよい機会となりました。

<つくし杯>

予選トーナメント1回戦 3月10日(土)

2回、6番南がレフト前にヒットを放ち出塁すると、そこから相手のエラーが続き2点を先制。4回にはまたも南がセンター前にヒットを放つと、続く7番下倉がバントヒットでチャンスを拡大。その後ツーアウト2・3塁としたところで1番辻が左中間にタイムリスリーベースを放ち2点を追加。投げてはピッチャー南が被安打1・6奪三振のナイスピッチングで完封勝ち。

予選トーナメント2回戦 3月10日(土)

初回、ノーヒットながらエラー2つで先制されるも、1番辻のレフト線ツーベース、2番下倉のセンター前ヒットですぐさま同点に追いつく。しかし2回にはソロホームランを浴び、またも1点を追いかける展開となる。4回には4番酒井が先頭打者で出塁すると、9番藤本がセンター前タイムリーを放ち再び同点。このまま勢いに乗るかと思われたが、直後の5回、2つのエラーと4つのヒットで一挙5失点。大量失点の差を埋めることができず、敗戦。決勝リーグは2部へ。

決勝リーグ第1試合 3月24日(土)

決勝リーグ初戦、両投手の好投が続き。序盤はお互いチャンスが巡ってこない。ゲームも終盤に差し掛かろうかという5回の裏、先頭の7番満平がレフト前にヒットを放つと、続く代打山崎も内野安打でチャンスを拡大。次のバッターは送りバントでワンアウト2・3塁。この試合最大の山場を迎えるも、続くバッターがライナーゲッツーであっけなくチェンジ。すると集中力が切れたのか直後の6回、先頭をフォアボールで出すと、そこから連打を浴び2失点。少ないチャンスをものにすることができず、惜しくも敗戦。

決勝リーグ第2試合 3月24日(土)

初回、1番辻がセンター前ヒットを放ち出塁すると、3番名尾がレフト線にツーベースを放ち、先制点を挙げる。3回にも先頭の9番鈴木がレフト前ヒットで出塁すると、相手のエラーも絡み、もう1点を追加。6回には4番酒井、5番安田の連打でチャンスを広げると、7番満平のスクイズで1点。さらに鈴木のこの試合3安打目となるセンター前タイムリーでもう1点。最終回には辻と酒井も3安打目を放ち3得点。先制・中押し・ダメ押しと理想的な形で攻撃ができ、大差で勝利を収めた。

決勝リーグ第3試合 3月25日(日)

2回、先頭打者にホームランを打たれると、3回にはエラーで出塁したランナーを返され1失点。4回にも連打を浴びた後エラーを2つ重ね2失点と、徐々に差を広げられる。4回の裏には1番辻のスリーベースでなんとか1点を返すものの、反撃もそこまで。合計8エラーを献上し、負けるべくして負けた試合となった。

決勝リーグ第4試合 3月25日(日)

初回、相手にスリーランホームランを浴び、3点を先制される。3回にもエラーで出したランナーをタイムリーで返され、1失点。5回には7番満平がレフトオーバーのスリーベースで1点を返すものの、6回の裏に3つのヒットを集中され、2失点。攻守ともに相手に圧倒され敗戦。

最終成績は2部4位となりました。また、本大会の優秀選手賞は辻萌々香選手が受賞しました。

<研修リーグ>

予選1回戦 3月28日(水)

4回に2番下倉が右中間にツーベースを放つと、4番酒井がセンター前にタイムリーを放ち1点を先制。しかし6回、先頭打者にホームランを浴び同点とされるも、そこから3連打を浴び勝ち越される。6・7回にもランナーを出すものの、得点には結びつかず惜しくも初戦敗退。

<春季大会>

1回戦 4月14日(土)

初回、相手にツーランホームランを浴び先制されるも、その裏1番辻が負けじと先頭打者ホームランを放ち1点を返す。しかし見せ場はここまでで、2回以降は1安打に抑えられ、相手には毎回のように得点を重ねられ初戦敗退。

2016〜2017年度の主な活動実績

<大阪総体>

1回戦 9月3日(日)

初回の立ち上がり、ツーアウト2・3塁のピンチを乗り切ると、2回の裏に4番酒井がヒットで出塁。その後ツーアウト2・3塁となった後、ワイルドピットで1点を先制。さらに9番満平がセンターにタイムリーを放ち、もう1点。3回にはワンアウト1・2塁から5番南のセンター前タイムリー、その後ツーアウト2・3塁となり、7番鈴木のレフトへの2点タイムリーでリードを拡げる。5回には南がライトへスリーベースを放ち、ノーアウト3塁とすると、そこから安田・鈴木とヒットが続き、最後は8番藤本のレフト前ヒットで7点差。コールド勝ちで初戦白星。

2回戦 9月3日(日)

2回、相手ピッチャーの制球が定まらず四死球3つでワンアウト満塁とすると、9番下倉がライトオーバーのタイムリーツーベースを放ち2点を先制。3回には先頭打者の3番名尾がセンター前ヒットで出塁。その後ワンアウト3塁とすると、5番南のスクイズが成功。さらに6番安田のツーランホームラン、8番藤本のソロホームランも飛び出し、この回4得点。投げてはピッチャー南が相手に1本のヒットも許さず、ノーヒットノーラン達成!下位打線が奮起し幅広い形の得点ができ、見事2回戦突破!



<夏合宿>

7月31日〜8月3日の4日間、兵庫県多可郡に合宿に行きました。千里高校、北千里高校と3校合同で行い、お互いを高め合うことができ、充実した合宿となりました。

<研修リーグ予選>

1回戦 8月6日(日)

初回、相手の制球が定まらず2者連続フォアボールの後ダブルスチールを決め、ノーアウト2・3塁。そこからスクイズ、犠牲フライ、ワイルドピッチで3点を先制する。しかし5回の裏には、エラー2つとフォアボール2つでランナーが溜まったところに、長打を浴び一挙5失点。2回以降立ち直った相手ピッチャーから追加点をあげることができず、そのまま敗戦。

<北摂大会>

予選リーグ第1試合 8月9日(水)

初回、1番小林が内野安打で出塁すると、送りバントを決めワンアウト2塁。その後3塁への盗塁を決行すると、相手の送球エラーも絡み、一挙にホームインで先制。2回には7番南のソロホームラン。6回には4番酒井のソロホームランと計3得点。守備ではピッチャー南が相手打線をわずか1安打に抑え完封。投打がばっちり噛み合い初戦白星。

予選リーグ第2試合 8月9日(水)

初回、2番安田のソロホームランと5番名尾のタイムリーツーベースで2点先制。2回には7番南のソロホームランで1点、3回には6番下倉のスクイズと8番満平のレフト前タイムリーで2点の計5得点。守ってはピッチャー下倉も完封勝利で2試合連続完封。決勝リーグは1部へ。

決勝リーグ第1試合 8月10日(木)

初回、フォアボール3つとヒット2つで失点するも、その裏3番辻のレフト線を破るツーベースなどで3得点、すぐさま逆転。その後相手ピッチャーの制球が定まらず、ランナーが溜まったところで4番酒井のセンターオーバーのスリーベース、5番名尾の3安打などの活躍で14得点。大差をつけてコールド勝ち。

決勝リーグ第2試合 8月10日(木)

2回にはエラー2つでランナーが出たところに長打を浴び2失点、3回にもエラーでランナーを出した後3連打を浴び1失点と、こちらのミスで相手に得点を与えてしまう。攻撃でも拙攻が目立ち、6回3安打で1点を返すのが精一杯で敗戦。

決勝リーグ第3試合 8月11日(金)

2回、エラーとデッドボールでランナーを出したところでホームランを浴び3失点。4回にはソロホームランを2本浴び、相手の一発攻勢で5点をリードされる。しかし5回に8番藤本がレフト前にヒットを放つと、相手のエラーで一挙にホームまで落としいれ1点を返す。ここから流れは変わり6回に3番辻のスリーベース、5番名尾のツーベースに相手のエラーも絡み、1点を返しツーアウト2・3塁。ホームランが出れば同点の場面まで持ち込むが、追い上げもここまで。序盤の点差を覆すことができず敗戦。

決勝リーグ第4試合 8月11日(金)

初回、1番小林が内野安打で出塁すると、2番安田・3番辻が連続でセーフティバントを決めノーアウト満塁のビッグチャンス。2人が倒れツーアウト満塁となったところで、6番南が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち3得点、鮮やかに先制。その裏に2点を返されるものの、2回にはまたも1番小林・2番安田・3番辻の3連打でもう3点を追加。これでペースを掴み、2・3・4・5回の守備をノーエラー1安打に抑え、相手に2塁すら踏ませない。5回表には内野ゴロの間に1点、ワイルドピッチで1点を追加。さらに6回には3番辻のこの試合4安打3打点目となるレフト線のツーベースでダメ押し。最終戦を大量得点で見事快勝。

最終成績は1部3位でした。なお本大会の優秀選手賞は辻萌々香選手が受賞しました。



●引退試合

6月17日に3年生の引退試合を行いました。本年度が初めての試みですが、笑顔の中にも試合に勝ちたいという闘志が感じられ、最後の試合にふさわしい充実した試合でした。




●インターハイ予選

1回戦 5月27日(土)

初回、相手の攻撃を三者凡退で抑えると、その裏1番入江が内野安打で出塁すると盗塁を決めてランナー2塁。その後アウトを2つとられツーアウト3塁とすると、4番高塚がセンター前にタイムリーを放ち1点を先制。しかしその後は相手投手が尻上がりに調子を上げていき、チャンスを作ることが出来ない。そうこうするうちに3回に1点、5回に1点を奪われ逆転される。さらに最終回にツーランホームランを打たれ万事休す。エラー・フォアボールともに少なく締まった試合だったが、細かい部分で相手に少しずつ上回られ敗戦。

なお本大会で3年生5名が引退しました。負けはしましたが、最後まで諦めずに声を出す姿勢に顧問一同胸を打たれました。3年生保護者の皆様、今までソフトボール部の活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。




●OG戦

1月14日(土)に、毎年恒例のOG戦を行いました。雪がちらつく寒さを忘れるほどの熱い試合展開で、OGの方々は現役時代を思い出していました。また試合後にはOG会を行い、交流を深めました。



●つくし杯

つくし杯結果はこちら

●春季大会

春季大会結果はこちら




2016年度の主な活動実績

●コスモス杯


予選リーグ第1試合 11月13日(日)

宣真    
高槻北    

 初回、エラーとフォアボールに加え2本のヒットを重ねられ5失点。その後も不安定なまま毎回得点を重ねられ、敗戦。

予選リーグ第2試合 11月13日(日)

山田      
高槻北      

 1・2回の守備では長打2本を含む6安打を浴び6失点と、序盤は相手チームにペースを握られる。しかし3回の表を三者凡退に抑えると、その裏2番和田のレフトへのソロホームランを皮切りに、この回一挙4得点で同点に追いつく。最終回となった4回には1点を失ったが、その裏1番入江が出塁すると、盗塁を2つ決めて一気に3塁へ。その後ツーアウト3塁と後がない場面まで追い詰められるものの、3番高塚がレフト線を破るタイムリーツーベースを放ちなんとか同点に追いつき試合終了。

予選リーグ第3試合 11月20日(日)

茨木・渋谷 ・千里青雲    
高槻北 ×    

 2回、5番辻がセンター前ヒットで出塁すると、そこから相手のフォアボールとエラーが重なり3点を先制。3回には4番中葉がセンターオーバーのツーランホームランを放ち2点、4回には辻の2点タイムリースリーベースを含む攻撃で3得点の合計9得点。守備でもピッチャー日下部が1安打2失点の好投。投打がばっちり噛み合い鮮やかにコールド勝ち。

 1勝1敗1引き分けで、抽選の結果決勝リーグは2部へ

決勝リーグ第1試合 11月20日(日)

高槻北    
嵯峨野 ×    

 1番入江が3安打2得点の活躍を見せ、コンスタントに得点を重ね4得点を挙げるものの、相手の12安打の猛攻を浴び8失点を喫し決勝リーグは黒星スタート。

決勝リーグ第2試合 11月23日(水)

芥川  
高槻北  

 初回、先頭打者にホームランを浴び先制される。3回にも先頭の1番打者にヒットを打たれ出塁するとワイルドピッチでさらに1失点と、序盤は相手の流れで試合が進む。反撃の兆しが見えたのは4回、相手打者を三者凡退で抑えるとその裏、先頭の4番中葉がセンター前ヒット、続く5番辻がバントヒットで2者連続出塁。さらに中葉の好走が光りノーアウト2・3塁とビッグチャンスを作る。しかしこのチャンスを活かしきることができず無得点。5回も三者凡退に抑えられ敗戦ムードが流れ始めた最終回、先頭の中葉がツーナッシングと追い込まれたるものの、そこから粘って10球目にフォアボールで出塁。そこからツーアウトを取られ後がなくなるが、8番日下部もフォアボールで出塁しツーアウト1・2塁。そこからダブルスチールを敢行すると相手の送球エラーを誘い、ランナーが全員生還し同点に追いついたところで試合終了。

決勝リーグ第3試合 11月23日(水)

摂津  
高槻北  

 序盤は落ち着いた立ち上がりで、1・2回はお互い無得点。3回にはワンナウト満塁のピンチを迎えるが、三遊間の当たりをショート辻の好守で無失点に抑える。しかし4回には3つのエラーとホームランで4失点、一気に突き放される。攻撃でも相手ピッチャーの好投により4回までを2安打に抑えられ、2塁を踏むこともできない。5回も2者連続三振であっさりツーアウトまで追い込まれるが、そこから脅威の粘りで9番山崎・1番入江・2番和田・3番高塚の4連続安打に相手のエラーも重なり同点に追いつく。最終回はお互い無得点でゲームセット。

最終成績は2部3位でした。なお本大会の優秀選手賞は日下部梨恵選手が受賞しました。

●秋季大会


1回戦 10月23日(日)

高槻北
金岡・堺 × 13

 初回、相手ピッチャーの乱調と守備の乱れで、ノーヒットで3点を先制。しかし2回までに3本のソロホームランを浴び同点に追いつかれる。3回には1番入江・2番和田・4番中葉・5番辻の4安打に相手のエラーも絡み、一挙5得点で突き放す。その裏を三者凡退に抑え、勢いに乗るかと思われたが、4・5回と失点を重ね1点差まで追い上げられる。そして6回の裏に7本のヒットを集中され、6失点で逆転負けとなった。

●高槻カップ


1回戦 9月22日(木)

大冠
高槻北

 初回1失点、2回3失点と4点を先制されるが、その裏5番高塚のレフトオーバーのスリーベースと7番中葉のライト前ヒットで1点を返す。3階にも2番佐伯がツーアウトランナーなしからヒットで出塁し、フォアボールで1・2塁とすると、高塚がセンタータイムリーを放ち2点目。そこから試合が膠着し4・5・6回をお互い無得点で終えた最終回、1点を失い3点差とされる。3点取らなければ負けの場面で3番辻・5番高塚・7番中葉がヒットを放ち2点を返す。なおもツーアウト2塁で一打同点。しかしあと一本が出ず惜しくも一点差で敗退。

●大阪総体


1回戦 9月4日(日)

淀商業
高槻北

 初回、1点を先制されるも、4回にツーアウトからフォアボールで出たランナーを返し同点。5回表にも失点するが、その裏3番和田・4番高塚・6番辻がそれぞれタイムリーを放ち3得点で逆転。そのまま2点リードで6回を終えるも、最終回に4失点を喫し再逆転を許す。その裏なんとか1点を返し、ワンナウト1・2塁のチャンスを作るも、反撃もそこまで。最終回に踏ん張りきれず惜敗。

●北摂大会


予選リーグ第一試合 8月9日

刀根山 10
高槻北

 初回、フォアボールとエラーでランナーが溜まったところで長打を打たれ3失点。3・4回も同じように自滅する形で失点を重ねる。攻撃も散発3安打で完封負けとなった。

予選リーグ第二試合 8月9日(火)

池田
高槻北

 1・2回バント攻撃で相手に掻き乱され4失点。2回の裏には相手のエラーで出たランナーがワイルドピッチで帰り1点、その後も9番小林のセンター前タイムリーで1点の2得点。3回にも1点返し、1番入江のセンター前タイムリーで同点としたが、あと1本が出ず引き分け止まり。
 抽選の結果3部リーグ進出。

3部リーグ第一試合 8月10日(水)

北千里
高槻北 1× 7×

 初回フォアボールとエラーが重なり、ノーヒットで2失点するも、2番佐伯・3番和田・4番高塚の3連打を含む4安打ですぐさま逆転。しかし2回表に3失点で同点に追いつかれる。その後お互いに1点ずつを加え同点で迎えた最終回、先頭打者の5番日下部がヒットで出塁すると連続フォアボールでノーアウト満塁。迎えるバッターは8番藤本、初球を積極的に打った打球はショートの横を抜け、センター前タイムリー。見事にサヨナラ勝ちを収めた!

3部リーグ第二試合 8月10日(水)

大冠
高槻北

 初回、2点を先制されるが、その裏先頭の1番辻がセンター前で出塁し、エラーと送りバントでランナー2・3塁とした後、内野ゴロの間に1点を返す。4回にもエラーとヒットで1点を追加されるも、8番酒井のセンター前タイムリーで離されずに食らいつく。しかし5回ノーアウト1塁からツーランホームランを浴び、三度離される。そこから何度かチャンスを作るものの、相手の攻守に阻まれ得点することができず敗戦。

3部リーグ第三試合 8月11日(木)

箕面
高槻北

 初回、先制されるそのうら4番高塚のタイムリーツーベースですぐさま同点。2回にも先頭の6番中葉がセンター前で出塁し、ワンナウト3塁とすると、8番藤本のスクイズが成功し逆転。3回には高塚のセンター前タイムリーでもう1点。4回には先頭の9番山崎が内野安打で出塁すると、1番辻のレフト線を破るスリーベース、さらに高塚のこの試合3安打3打点目となる左中間へのツーベースなどで4得点。一気に相手を突き放して快勝。

3部リーグ第四試合 8月11日(木)

高槻北
茨木・渋谷・千里青雲

 初回、2番佐伯4番高塚5番日下部の三者のタイムリーで3点を先制。3回には先頭の佐伯がツーベースで出塁すると、4安打を重ね相手のエラーも絡んで一挙5得点。終盤、失点を重ね徐々に追い上げられる展開となるが、最後はピッチャー日下部が三振でアウトを取り試合終了。北摂大会最終戦を勝利で飾った。

 最終成績は3部2位でした。なお本大会の優秀選手賞は高塚麻央選手が受賞しました。


●研修リーグ予選


1回戦 8月7日(日)

大阪市立
高槻北

 初回、1番入江がセーフティバントを決め出塁すると、2番辻、3番和田の連続ヒット。さらに6番佐伯7番中葉も連続でセンター前ヒットを放ち5安打で3点を先制する。しかし3回の表、ピッチャーが乱れたところにヒットを重ねられ4失点で逆転を許す。4回にも失点し点差を広げられるも、その裏には4連打を重ね3得点。そして2点差で迎えた最終回、2番辻のタイムリーツーベースで1点差、続く和田もピッチャー強襲の内野安打でツーアウト2・3塁。一打サヨナラの場面を作るもあと一本が出ず惜敗。


●夏合宿


 8月1〜4日まで兵庫県の丹波篠山にて合宿を行いました。本年度は高槻北・大冠・北千里・千里の4校の合同合宿で、お互いの交流を深め合うとともに、ライバル意識を持って切磋琢磨することができ充実した4日間となりました。

●インターハイ予選


1回戦 5月28日(土)

高槻北
刀根山 3×

 春季大会に続き、2大会連続刀根山高校との対戦。初回、先頭打者の入江が初球に右中間を破るツーベースを放つと、3番高塚の内野安打の間に一気にホームを落としいれ先制。その裏は三者凡退に抑えるも、2回に3安打を重ねられ逆転を許す。しかし次の回、4番中葉がツーナッシングと追い込まれつつも、チェンジアップをはじき返しソロホームランで同点。さらにその裏の守備では、右中間へのライナー性のあたりをセンター村田が地面すれすれでランニングキャッチするファインプレーも見られた。しかし徐々に相手の猛攻に失点を重ね、初戦敗退。

 なお本大会で3年生8名が引退しました。コールド負けにはなりましたが、この2年2ヶ月での成長がよく見られたいい試合でした。3年生保護者の皆様、今までソフトボール部の活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。



●<春季大会>


春季大会 4月17日(日)

高槻北
刀根山 3×

公立校Aリーグの強豪、刀根山高校との対戦。
初回、エラーで1アウト2塁のピンチを作るも、3・4番を打ち取り無失点。しかし2回の先頭バッターにホームランを浴び先制されると、そこから毎回失点し徐々に離され、5回に7点差をつけられコールド負けとなった。



2015年度の主な活動実績

●<つくし杯>


決勝リーグ第3試合 3月26日(日)

北千里
高槻北

2回、ヒット2本とデッドボールで2点を先制され、3回にもエラーの後ヒットを打たれ3点差をつけられる。しかしその裏ワンナウトランナーなしから1番入江・2番三浦の連続ヒットでチャンスを作ると、3番高塚が右中間の遥か上を越えるスリーランホームランを放ち同点に追いつく。
このまま流れを引き寄せたかったが、その直後にエラーとフォアボールで出したランナーをタイムリーで返され突き放される。5回にはノーアウト1・2塁のチャンスを作ったが、後続が続かず無得点。敗戦となり決勝リーグ2勝1敗。

決勝リーグ第4試合 3月26日(日)

八尾・堺西
高槻北 3×

初回、2番三浦がツーベースでチャンスを作るも無得点で終わると、直後の相手の攻撃でホームランを浴び2失点。4回には3番高塚、4番中葉の連続ツーベースで1点を返すと、6番吉見もレフト前にタイムリーを放ち同点に追いつく。しかしまたもやその直後、エラーと長打で2失点、突き放される。
このまま試合終了かと思われた6回。先頭の高塚がセンター前ヒットで出塁すると、続く中葉もセンター横のツーベースでノーアウト2・3塁。内野ゴロの間に1点を返し、さらに6番吉見がレフト前に2打席連続のタイムリーを放ち同点。
そこからツーアウト3塁まで進み迎えるバッターは8番吉田。初球を鋭く振りぬいた打球はセカンドの横を抜け、3塁ランナーがホームに帰るサヨナラタイムリーとなり、見事逆転勝利で今大会を締めくくった。

 決勝リーグは3勝1敗で最終結果は3部2位でした。
 なお今大会の優秀選手賞は吉見知佳選手が受賞しました。



●<つくし杯>


予選リーグ第1試合 3月20日(日)

大冠
高槻北 ×

初回、相手の攻撃を三者凡退で終えると、その裏に先頭打者入江のフォアボール、初球盗塁、2番三浦のレフト前タイムリーで幸先よく先制。
さらに3回、3番高塚がレフトオーバーのスリーベースでチャンスを作ると、代打酒井和がセンター前にヒットを放ち追加点。
投げてはピッチャー石本が6回を1安打2四球で完封し、初戦を鮮やかな勝利で飾った。


予選リーグ第2試合 3月20日(日)

高槻北
嵯峨野 ×

初回、エラーが重なり5失点。
2回には8番吉田・9番酒井麻の2者連続タイムリーで3点を返す。
3回にも3番高塚のスリーベースで1点。5回には相手のエラーで1点と得点を重ねるも、初回の大量失点を埋めることができず敗戦。
1勝1敗となり、総失点の関係で本戦は3部に決定。


決勝リーグ第1試合 3月21日(月)

高槻北 10
寝屋川

初回、2番三浦のレフト前ヒットから2つ盗塁を決めて先制するも、その裏スリーランホームランを打たれ逆転を許す。
2・3回には相手のエラーにつけこむなどで1点ずつ返し、迎えた4回。
先頭の6番石本が内野安打で出塁すると、8番吉田9番酒井麻の連続センター前ヒットで1点。
そこからツーアウト2・3塁となり、三浦がこの日3安打目となるスリーランホームランを放ち再逆転。
さらにツーアウトランナー無しの状況から3番高塚のツーベースと4番中葉のレフト前ヒットでもう1点、5得点のビッグイニングを作った。
その後も着実に得点を重ねて勝利、決勝リーグ初戦をものにした。


決勝リーグ第2試合 3月21日(月)

高槻北
尼崎双星

2回、先頭打者がフォアボールで出塁し6番吉見がレフト前ヒットでチャンスを作ると、相手のエラーが重なり3得点。
しかしその裏、こちらもエラー2つで失点すると、そこから2安打を重ねられ4失点、逆転を許す。
悪い雰囲気が流れるが、3回にも先頭打者がフォアボールで出塁すると、4番中葉と7番谷口のセンター前と5番石本のレフトオーバーのスリーベースに相手のエラーが加わって5得点で再逆転。
その後徐々に点差を詰められるが、なんとか逃げ切り連勝でこの日を終えた。


●<研修リーグ>


予選トーナメント1回戦 3月13日(日)

北千里
高槻北 10 3× 13

初回、エラーとフォアボールで先制されるも、その1番入江・4番中葉のスリーベース、2番三浦・6番吉見・8番和田のツーベースを含んだ打者一巡の猛攻で一気に逆転する。
3回に1点返されるものの3番高塚と中葉・吉見がそろってセンター前ヒットを放つなど3得点。
コールド勝ちで一回戦を突破した。


予選トーナメント2回戦 3月13日(日)

門真西・守口東
高槻北

初回、先頭打者にヒットを許すと、動揺からかエラーを重ね先制される。
その裏、ツーアウトからヒットで出塁した3番高塚が盗塁を決めると、相手の送球ミスの間に一気に3塁まで進む。
しかし、後一本が出ず同点ならず。
その後は相手ピッチャーの低めに集めた投球を打ち崩せず、0を並べてしまう。
すると5回表、エラーとフォアボールでノーアウト満塁のピンチを迎えると、そこから連打を浴び痛恨の3失点。
6回の裏に9番酒井麻がヒットで出塁し盗塁を決めると、2番三浦のタイムリーツーベースで1点を返したが、反撃もそこまで。
予選敗退となった。


●<卒業式>


3月2日に37期生の卒業式がありました。
ソフトボール部では8名が卒業し、新たなスタートを切ります。
式後にソフトボール部でセレモニーを行い、卒業生への感謝の気持ちを伝え、お祝いの品を贈呈しました。
また、卒業生からも顧問・コーチ・後輩への感謝のプレゼントが贈られ、感動的なセレモニーとなりました。







●OG戦・OG会


1月23日(土)にOG会を行いました。
今年は32期生1名、33期生3名、 35期生3名、36期生2名と前顧問の先生方2名の計11名にお越しいただきました。
OG戦は接戦の末、現役チームが1点差で勝利しました。
OG会ではフランクフルトやたこせんなど、屋台をテーマにしたバラエティ豊かなメニューでOGをもてなし、お互いの交流を深めることができました。







●コスモス杯




3部優勝!!

予選トーナメント1回戦 11月21日(土)

高槻北
春日丘 3×

初回、先頭打者にツーベースを打たれた後、4番にタイムリーを浴び先制を許す。
しかし直後の2回裏、ツーアウトから7番石本・8番谷口の連続ヒットで2・3塁とすると、9番酒井麻のスリーベースで逆転。
さらに相手のエラーの後、2番三浦のセンター前タイムリーでこの回4得点。
3回にも4番中葉のソロホームランで追加点をあげるが、その裏に相手に満塁ホームランを浴び同点に追いつかれる。
そこから流れが相手に傾き、4回の裏に3失点を喫したところでタイムアップとなり、初戦黒星。


予選トーナメント3・4位決定戦 11月21日(土)

千里青雲・渋谷
高槻北 12 14

初回、ピッチャーのコントロールが定まらず、ランナーを溜めたところで長打を浴び先制される。
しかしその裏に打線が爆発し、4番中葉・5番村田・6番酒井和・7番石本・8番谷口・9番酒井麻・1番高塚・2番三浦の8者連続安打を含む11安打で一挙12得点。
勢いそのままに3回、酒井和がこの試合3安打目の2点タイムリーツーベースを放ったところで10点差。
コールド勝ちで快勝。1勝1敗で3部進出。


決勝トーナメント1回戦 11月22日(日)

高槻北
北千里

2回、先頭打者の4番中葉がセンター前ヒットで出塁し、三塁まで進めた後ワイルドピッチで先制する。
3回、フォアボールで出たランナーを中葉が2打席連続ヒットのタイムリーを放ち、追加点をあげる。
守備面でも、長打になりそうな右中間への痛烈な当たりを、ライト酒井麻がスライディングキャッチでシングルヒットに止める。
さらにセンター村田がセンターゴロ、レフト谷口がライナーゲッツーでアウトを取り、相手の得点を許さない。
そしてそのまま最終回まで投げきったピッチャー石本が、被安打4・与四球2・失点0の完封勝利でロースコアのゲームをものにした。


決勝トーナメント決勝戦 11月22日(日)

高槻北 12
柴島・摂津・福井

初回、2番三浦のスリーベースでチャンスを作ると、3番高塚のライト前タイムリーで鮮やかに先制。
さらに続く4番中葉がツーランホームランを放ち、初回に3得点を挙げる。
しかしその裏、スリーランホームランを含む5安打5失点で逆転を許す。
嫌な雰囲気が流れるが、ツーアウトからフォアボールでランナーを出すと、1番入江のツーベースと相手のエラーですぐに同点に追いつく。
そしてその裏、相手の攻撃を三者凡退に抑えると流れがこちらに傾く。
4番中葉が今日2本目となるソロホームランを放つと、さらにフォアボールとヒットでノーアウト2・3塁のビッグチャンスを作る。
そこから代打吉田・1番入江のスクイズなどで着実に得点を重ね、一挙5得点。
その後も得点を重ね、終わってみれば大差で勝利。見事3部優勝を果たした。

なお今大会の優秀選手賞は石本彩乃選手が受賞しました。



●秋季大会

第一試合 10月24日(土)

高槻北
日新 × 11

初回、先頭打者にヒットを許すと、そこから3つのエラーと2つの四死球で7失点。
4回には2番三浦のツーベースの後、代走の酒井麻が盗塁を決めるなど2・3塁のチャンスを作ると、5番村田がライト前タイムリーを放ち2点を返す。
しかし、徐々に点差を広げられ5回コールド負けを喫した。

●高槻カップ

第一試合 9月22日(火)

芥川
高槻北

   初回、ピッチャーの制球が定まらず2点を失うと、2回にもスリーベースとホームランを打たれ2失点。
その裏、先頭の5番和田がライト前にヒットを放つと、盗塁と内野安打で三塁まで進め、ワイルドピッチで1点を返す。
3回にも4番中葉のツーベースでもう1点返すものの、4回表にエラー2つと長打2つで4失点。
その裏フォアボールでランナーが出ると、1番高塚・2番三浦の連続タイムリーで2点を返すが、反撃もそこまで。
初戦黒星となった。


第二試合 9月22日(火)

大冠
高槻北 ×

初回、先頭打者にヒットを許すと、そこからエラーで1点を献上。
さらに3回表に3本のヒットを集中され、2点を追加される。
しかしその裏、先頭打者の2番三浦がライト前にヒットを放つと、そこから相手の制球が乱れ、ランナーが溜まったところで、7番谷口のレフト前タイムリーなどで一挙4得点。
そこから2イニングを無失点に抑え、見事逆転勝利。

1勝1敗で最終結果は3位となりました。


●大阪総合体育大会1回戦

一回戦 9月13日(日)

池田
高槻北 ×

   雨で再試合となった1回戦。初回、フォアボールとエラーで先制を許すも、2回には7番村田・8番吉田の連続ヒットで1・2塁とチャンスを作り、9番谷口の内野安打の間に一気にホームインし同点に追いつく。
その後3回にワイルドピッチで1点を追加し逆転したものの、4回の表に2点を返され再逆転を許す。
しかしその裏、ツーアウトから1番高塚がヒットで出塁すると、2番三浦の右中間を破るツーベース、3番入江のセンター前ヒットと2者連続タイムリーを放ち再々逆転。
さらに6回には先頭打者の吉田がセーフティバントで出塁すると、続く谷口のスリーベースで1点、次のバッターが三振振り逃げを試みる間に1点、そしてフォアボールで出たランナーを4番中葉のツーベースで1点と、3得点で相手を突き放す。
最終回、相手にツーランホームランを浴び2点差に迫られるも、5回から登板した吉見が後続を断ちきり、公式戦初戦を突破。 北摂大会の雪辱を果たした!


二回戦 9月13日(日)

枚方なぎさ 13
高槻北

1回表、フォアボールとセーフティバントでピンチを迎えるも、セカンド入江の好守備で相手の進塁を阻み0点に抑える。
その裏、1番高塚がレフトオーバーのスリーベースを放つと、相手のエラーで1点、3番入江も右中間にスリーベースを放ち2点。
さらに4番中葉のスクイズで3点目を加え、幸先のよい攻撃で先制する。
2回・3回とエラーとフォアボールが重なり逆転を許してしまうが、4回には9番谷口がセンター前へのヒットで出塁すると、続く高塚が右中間へのホームランを放ち、同点に追いつく。
しかし、その後ピッチャーの制球が定まらずフォアボールを連発してしまい、5回・6回に4点ずつ献上し6回コールド負けとなった。


●<大阪総合体育大会1回戦> 雨天ノーゲーム


第一試合 9月6日(日)

高槻北
池田 ×

初回、フォアボールで出たランナーを3番入江がレフト前ヒットでつなぐと、そこから相手ピッチャーのワイルドピッチが2つ重なり先制。
さらに3回2番三浦がワンナウトからレフト前にヒットを放ち、そこからツーアウトランナー2塁まで進めると、4番中葉のサード強襲の間にホームイン。
さらに相手のフォアボールとエラーで2点を追加する。
投げてはピッチャー石本が雨の降るバッドコンディションの中、安定した投球で2インニングを0に抑える。
しかし3回の裏に雨が強く振り出し、雨天ノーゲーム。再試合となった。



●夏合宿


8月4〜7日まで岡山県美作市で合同合宿を行いました。今年は千里・北千里高校の生徒とともにお互いを高め合い、有意義な合宿となりました。




●北摂大会予選リーグ

第一試合 8月10日(月)

大冠
高槻北 11 × 11

初回、エラーとヒットで2点を先制されると、3回にも連続タイムリーを浴び3失点。1回2回とチャンスは作るものの、得点に結びつけることができなかったが、3回に相手のエラーで先頭打者が出塁すると流れが変わる。相手ピッチャーの制球が定まらず、フォアボールのランナーを溜めたところで1番高塚・2番三浦・3番入江の3連続タイムリーを含む猛攻で一挙11得点。大会初戦を勝利で飾る。


第二試合 8月10日(月)

池田
高槻北

2回、パスボールで1点を先制されるも、3回には2番三浦、3番入江、4番中葉、5番和田、6番酒井和の5者連続安打などで5得点、逆転に成功。4回に1点を返され3点差で迎えた5回、スリーランホームランを浴びるなど5失点と再逆転を許し、なおもツーアウト2・3塁のピンチ。これ以上失点は許されない場面で痛烈な当たりが三遊間へ。しかしサード三浦がダイビングキャッチのファインプレイでアウトにし、このピンチを切り抜ける。その裏、先頭打者の3番入江が内野安打で出塁するも、相手の好守に阻まれ得点することができず敗戦。1勝1敗で決勝リーグは2部に決定。


●北摂大会決勝リーグ

第一試合 8月11日(火)

吹田東
高槻北

初回、2点を先制されるも、その裏に1番高塚の先頭打者初球ホームランなどですぐさま逆転。さらにお互い得点を重ね、同点で迎えた最終回、2番三浦がヒットを放つとすぐさま盗塁を決めチャンスを広げる。その後ワンアウト満塁とし、一打サヨナラの場面を作るが、あと一本が出ず惜しくも引き分けとなった。


第二試合 8月11日(火)

高槻北
三島 1×

2回、相手のエラーで先制するも、4回にエラーとフォアボールで逆転を許す。直後の攻撃で9番村田がソロホームランを放ち追いつくものの、その裏押し出しのフォアボールでサヨナラ負けを喫す。


第三試合 8月12日(水)

高槻北
芥川

初回、2番三浦がライトオーバーのスリーベースを放つと、3番入江がセンター前にタイムリーを放ち鮮やかに先制。しかしその後は相手ピッチャーの緩急を織り交ぜたピッチングに翻弄され、追加点を上げることができない。そして3回には、フォアボールで溜めたランナーをスクイズで返されるなど3失点で逆転を許す。さらに4回にはソロホームランを浴びるなど徐々に離され敗戦。


第二試合 8月10日(月)

北千里 10
高槻北

初回、3失点を喫するも、その裏には1番高塚がツーベースで出塁し、4番中葉がセンター前タイムリーを放つなどすぐさま同点に追いつく。2回にも高塚がライト前にヒットを放つなど2得点、序盤は高槻北のペースで試合が進む。しかし4回にスクイズを決められ1点を返されると、5回には4本のヒットを集中され6失点。その裏には7番村田がソロホームランを放つものの、反撃もそこまで。


本戦リーグ1引き分け3敗で、最終結果は2部リーグ5位となりました。
また本大会の優秀選手賞は、三浦彩英選手が受賞しました。



●研修リーグ予選


一回戦 8月2日(日)
四条畷
高槻北1×10



3回勝てば本戦出場、負ければ即敗退の公立校研修リーグ予選初戦。
2回、ツーランホームランを浴び先制されると、3回にも連続タイムリーを打たれ、4対0と離される。
しかしその裏、4番中葉がワンアウトからスリーベースを放つと、そこから相手のエラーで1点を返す。
続く4回の裏には、8番吉見のタイムリー内野安打で1点、相手のエラーで1点、3番入江のスクイズで1点と徐々に追い上げ、ノーアウト2・3塁としたところで4番中葉がスリーランホームランを放ち一挙6得点。
次の回には2点を返されるが、その裏にも4番中葉がこの試合4打数4安打5打点目となる2点タイムリーを放ち突き放す。
6回に代打で登場した吉田がスクイズを決めたところで規定時間に到達し、新チームの初戦を見事な逆転勝利で飾った。


  二回戦 8月2日(日)
門真西・守口東1012
高槻北



2回、ツーアウト2・3塁からエラーで2点を先制されると、3回には4本のヒット、3つのエラー、5つのフォアボールで10失点を喫する。
その後は気持ちを切り替え、相手ピッチャーの乱調に乗じ5番和田のスリーランホームランなどで猛烈な追い上げを見せるが、最後まで大量失点の差を埋めることができず、2回戦敗退。


●インターハイ予選


     2回戦 6月6日(土)
高槻北
刀根山×12



初回、1番鶴薗がフォアボールで出塁し、2番谷口由が送りバント。その後盗塁を決めツーアウトランナー3塁となるも、あと一本が出ず先制ならず。その裏ピッチャーの制球が定まらず、ランナーが溜まったところで長打を浴び、大量失点。攻撃でもいい当たりはあったが、相手の堅守に阻まれ、敗戦を喫す。

なお、この試合で3年生が引退しました。
3年生保護者のみなさま、今までソフトボール部の活動にご協力いただき、誠にありがとうございました。

●インターハイ予選


     1回戦 5月30日(土)
高槻北4×10

初回、1番鶴薗がフォアボールで出塁すると、2番谷口由がツーランホームランを放ち2点を先制。さらに2回、先頭打者の7番本田がソロホームランを放つと、ワンナウトから9番三浦久、1番鶴薗も連打を放ち追加点のチャンスを作る。そこからツーアウト満塁とし、三振振り逃げで1点を追加した後、5番北川がセンター前の2点タイムリーを放ちこの回4得点。投げては怪我を押して先発したエース三浦久が、4回を被安打1・奪三振3・無失点と快投を見せ、守る野手もノーエラーと試合のリズムを作る。そして迎えた4回裏、先頭打者鶴薗が今日2安打3出塁目のヒットを放つと、そこから相手のエラーとフォアボールで2点を追加。なおもノーアウト満塁とチャンスは続き、最後は6番中葉の右中間への豪快なグランドスラムで試合を決め、3年生最後の大会の初戦を見事突破した(コールド成立の時点で試合終了なので記録上は2点タイムリー)。

●春季大会

   1回戦 4月19日

伯太
高槻北

 公立校Aリーグの伯太高校との対戦。初回、1点を先制されるが、相手ピッチャーの制球に 苦しんだ立ち上がりを攻め立て逆転する。2回にも1点ずつを取り3対2とするが、 3回エラーとヒットで4点を失う。その後4番曽宮のスリーベースヒットなどで1点を返すが、 相手にリードを広げられ敗戦。



2014年度の主な活動実績

●つくし杯

   予選リーグ第1試合 3月21日(土)

箕面・茨木
高槻北

 3日間かけて行われるつくし杯の初戦。1回の表、ピッチャーの乱調で3点を献上するも、 その裏ヒットとエラーで出塁したランナーを4番曽宮、6番谷口由、9番酒井和がそれぞれ タイムリーヒットを放ち5得点。2回、相手に連打を浴び2失点するも、3番三浦久の ツーランホームラン、6番谷口由の2打席連続タイムリーで3点を返す。さらに3回に4失点と、 序盤は乱打戦になる。流れが変わったのは3回の裏、この日2打数2安打の1番鶴薗が先頭打者で 出塁し、3番三浦久がライナー性の当たりを放つも、運悪くショート正面を突きライナーゲッツー。 そこから両チーム3者凡退のイニングを作りタイムアップ。惜しくも敗戦となった。


   予選リーグ第2試合 3月21日(土)
北千里
高槻北14

 1回の表、エラーとフォアボールで2失点するも、その裏相手ピッチャーが制球に苦しんだ ところを4番曽宮、さらに一巡した1番鶴薗がそれぞれタイムリーツーベースを放つなど打者 14人、9得点の猛攻を見せる。その後も得点を重ね、3回1アウトの場面で1番鶴薗が 満塁ホームランを放ち、コールド勝ち。1勝1敗で本戦リーグは3部となった。


  本戦リーグ第1試合 3月28日(土)
宣真
高槻北

 初回、フォアボールで出たランナーが相手のエラーの間に生還し先制するも、 3回に同点に追いつかれる。さらに4回、先頭打者にヒットを許した後、エンドランや盗塁などで かき乱され4点を献上してしまう。それでもその裏、フォアボールで2人のランナーを出した後、 2番濱岡がスリーランホームランを放ち1点差まで詰め寄る。しかし反撃むなしく、 最終回は三者凡退に倒れ惜しくも敗戦。


  本戦リーグ第2試合 3月28日(土)
春日丘
高槻北×

 1年ピッチャー石本の公式戦初登板初先発となった一戦。初回、ソロホームランを浴び先制される も、1番鶴薗がセンター前ヒットで出塁し、すぐさま盗塁を決めチャンスを演出すると、 4番曽宮がレフトオーバーのツーランホームランを放ち逆転に成功。3回、同点に追いつかれるが、 2番谷口由が出塁すると、4番曽宮、5番本田が連続タイムリーを放ち突き放す。さらに4回は 6番北川がソロホームランを放ちリードを3点まで広げる。そのまま迎えた最終回、 ヒットとフォアボールでノーアウト満塁と最大のピンチを招く。内野ゴロの間に1点、 エラーの間に1点を献上し1点差まで詰め寄られ、なおもワンナウト1、2塁。しかし最終回まで 投げきった石本が、そこから三振とセンターフライに打ち取り、初完投初勝利を収め1点差の 接戦をものにした。


 大会最終日は雨のため中止となり、本戦リーグは1勝1敗。直接対決の関係で最終結果は3部4位になりました。
 また、本大会の優秀選手賞は鶴薗彩菜選手が受賞しました。


●研修リーグ

   予選1回戦 3月7日(土)

金剛・狭山
高槻北

 負ければ即敗退のトーナメント方式で行われる研修リーグ予選。2回に先制されるが、 3回先頭打者で出塁した9番酒井和を、1番鶴薗がバントで得点圏まで送った後、2番濱岡が 右中間を破るツーベースを放ち同点に追いつく。しかし5回、相手先頭打者が出塁した後エラーが 2つ重なり痛恨の3失点。最終回に2アウト1、2塁のチャンスから8番森口がヒットを放つも 本塁でタッチアウトとなり初戦敗退。


●OG戦・OG会

 2015年1月17日(土)にOG会を行いました。今年は32期生4名、33期生1名、 35期生5名と前顧問の先生方2名の計12名にお越しいただきました。雨天のためOG戦は 中止となりましが、現役生がたこ焼きやホットケーキなどを振るまい、現役生とOGとの 交流が深められた一日となりました。



●コスモス杯

   予選リーグ第1試合 11月16日(日)
吹田東12
高槻北

 優勝候補の吹田東との対戦。1回の表、2者連続三振を奪い難なくツーアウトを取るも、 そこからヒットとフォアボールでランナーを出した後、ホームランを浴び3失点。 それ以降制球が乱れ自滅する形で初戦黒星。


   予選リーグ第2試合 11月16日(日)
高槻北16
嵯峨野11

 初回の攻撃、フォアボールとヒットでノーアウト満塁。ここで4番曽宮が走者一掃の3点 タイムリースリーベースを放つなどの活躍で一挙5得点。4回には相手ピッチャーが制球に 苦しんだところを攻め立て8得点。最終回、相手に粘られ大量失点するも序盤のリードを 守り抜き勝利。予選リーグでは3チームが1勝1敗と並んだため、総失点の関係上、 本戦は3部リーグに決まる。


   本戦リーグ第1試合 11月22日(土)
千里
高槻北11

 本戦リーグ初戦。1回表、相手バッターに連打を許し2点を献上する。しかしその裏、 フォアボールと送りバントで進めたランナーを、4番曽宮が2点タイムリーツーベースで返し、 すぐさま取り返す。2回以降は立ち直ったエース三浦久が相手のヒットを1本に抑える。 しばらく均衡が続き迎えた4回裏、打線に火が付き、先頭バッター鶴薗から7番森口まで 7者連続出塁。1番から溜めたランナーを4番曽宮、6番北川、7番森口、9番三浦彩が それぞれシングルヒットで返し、着実に得点を重ねる。最後は打者一巡して迎えた1番鶴薗が、 スリーランホームランで締めくくり大量9得点。快勝を収める。


   本戦リーグ第2試合 11月22日(土)
島本
高槻北

 初回、3番三浦久のホームランで1点を先制するも、3・4回と味方の連携ミスが重なり 5点を奪われる。初回以降相手ピッチャーに抑えられていた攻撃陣だが、6回先頭の3番三浦久が フォアボールで出塁すると、そこから4番曽宮、5番本田、6番北川が三連打の猛攻。 しかしその後が続かず2得点止まり。その直後、相手にスリーランホームランを打たれ万事休す。 1勝1敗で本戦リーグ最終日を迎える。


   本戦リーグ第3試合 11月23日(日・祝)
大冠
高槻北×

 大会最終日。失点を抑えながら勝利することが優勝の最低条件。攻撃面では1番鶴薗、 2番濱岡がそれぞれ2安打2盗塁でチャンスを拡げ、進んだランナーを3番三浦久が2安打 4打点1ホームランの活躍。上位打線が奮闘し計8得点。守備では1年生ピッチャーの吉見が、 5回を49球とテンポのよい投球内容で、初完投初完封の大活躍。投打がばっちりかみ合い快勝。 最終戦に優勝の望みをつなげた。


   本戦リーグ第4試合 11月23日(日・祝)
池田
高槻北

 コスモス杯最終戦。1回表、ヒットとフォアボールでピンチが拡大し、満塁ホームランを浴びる。 さらに相手の猛攻は止まず、初回に5点を失ってしまう。2回にもデッドボール2つとヒット 2つで1失点。序盤は完全にペースを握られてしまう。しかし3回以降は2番手で登板した 三浦久が安定した投球内容で0を並べる。攻撃では、初回6番北川のタイムリーツーベースなどで 2点。3回5番本田のスリーベース後、内野ゴロの間に1点。4回2番濱岡のタイムリーで1点と 徐々に差を縮めて行く。そして2点差で迎えた最終回、ヒットを重ね1アウト満塁、 今大会最大の正念場となる。相手ピッチャーも動揺し、デッドボールでまず1点を返す。 さらに8番酒井和のショート強襲内野安打で同点。1打サヨナラの場面で続くは9番三浦彩。 ツーナッシングと追い込まれた後、1球ファールで粘り迎えた4球目。外角低めを捕らえた 打球はショートの横を抜け、劇的なサヨナラ勝利を掴み取った。
 本戦リーグの全試合を終え、3勝1敗で3校が並んだため、総失点の少ない順に順位が決まり、 高槻北高校は3部で2位となりました。

 なお、今大会本校の優秀選手賞は曽宮陽向選手となりました。



●秋季大会   10月25日(土)

   1回戦

高槻北
河南

 今年最後の公式戦。初回に相手のヒット2本にこちらのエラーも絡んで3失点。 その後も相手の3ホームランを含む攻撃力に圧倒され計8失点。攻撃では2回に ファーストランナー森口の盗塁の間にサードランナーの北川が還った1点のみ。 6回コールド負けとなった。


●大阪総合体育大会   9月14日(日)

   1回戦

高槻北
羽衣学園

 初戦から私立の強豪校・羽衣学園と激突。ミスこそ少なかったものの、 相手の打力に押され7失点。チャンスも何度か作るが、相手キャッチャーの堅守にことごとく 阻まれ得点につなげることができず、新チーム初の公式戦は初戦敗退となった。



●旧第一学区大会   8月14日(木)〜17日(日)




3部優勝!!

   予選リーグ第1試合   8月14日(木)

高槻北
島本

 第一学区大会初戦。初回4番北川の犠牲フライで先制するものの、相手チームの クリーンナップにつかまり、3失点。しかし初回以降は一年ピッチャー上田が立ち直り、 3回にはセンター鶴薗のスライディングキャッチなど好守も光り、0を並べる。 攻撃は三浦久の3盗塁を含む計10盗塁という、脚を活かした形で相手をかき乱し毎回得点 を重ねる。さらに4回には2番谷口由、5番曽宮、7番本田がそろってツーベースを放ち 4得点を挙げて合計9得点。最終回にスリーランを許し3点差になるがそのまま試合終了し、 大会初戦を勝利で飾る。


   予選リーグ第2試合   8月14日(木)

高槻北
三島×

 最大のライバル、三島高校との対戦。1、2回の攻撃は制球力の高い相手ピッチャーに 苦しみ三者凡退。守備でも1回の裏、エラーで出塁を許した後、3塁打とワイルドピッチで 2失点、先制を許してしまう。2回もツーランホームランを含む3失点で、 序盤は相手にペースを握られる。ところが3回に2番谷口由が2点タイムリースリーベースを 放ったところから流れが変わる。9番鶴薗の2盗塁や1番濱岡のバスターなどで相手を翻弄し、 2点差まで迫る。試合時間の都合上最終回となった5回、3番三浦久のレフト前タイムリー などで2得点を挙げ、なおもツーアウトランナー2、3塁。しかし怒涛の追い上げもむなしく、 あと一本が出ず惜しくも敗戦。


   予選リーグ第3試合   8月15日(金)

高槻北
芥川×10

 勝敗次第で本戦リーグの行方が決まる一戦。初回の攻撃、相手のフォアボールとエラーで 溜まったランナーを4番曽宮がツーベースで返し2点先制、さらに2点を追加し初回から4得点 を挙げる。しかしその裏、ピッチャーの乱調にエラーも重なり8失点。3回以降は相手を抑え、 4回には4番曽宮の4打点目となるツーランホームランなどで追い上げも見せるが、 序盤の大量失点が響き敗戦。予選リーグは1勝2敗で本戦は3部リーグへ。


   本選リーグ第1試合   8月15日(金)

大冠
高槻北×

 本戦リーグ初戦。相手ピッチャーはストレートに勢いがあったが、左バッターの1番濱岡が 逆らわずに反対方向を意識したバッティングで、全打席出塁2安打2盗塁3得点の活躍。 2回にはヒットを3本集中させ4得点。ピッチャー上田も2失点の好投で、快勝。


   本選リーグ第2試合   8月16日(土)

高槻北
春日丘

 本戦リーグ一勝同士の対戦。負ければリーグ優勝がなくなる大事な一戦。 初回1番濱岡の先頭打者ホームランで先制するも、その裏2つの四死球とシングルヒット4本で 3失点。攻撃ではクリーンアップが3人で計1安打と抑えられるものの、6番森口がツーベースを 含む2安打、7番本田がツーランホームランを放つなど奮闘し、計6得点。 最終回に1点差まで追い上げられるものの、最後はエース三浦久が踏ん張り、接戦をものにした。


   本選リーグ第3試合   8月17日(日)

渋谷
高槻北×

 旧第一学区大会最終戦。1回の表、先頭打者にデッドボールで出塁を許すが、 1−6−3のダブルプレーで相手の攻撃の芽を摘み、3人で切り抜ける。攻撃では4番曽宮が ツーベースを含む2安打3打点、5番北川が1安打2打点と中軸が役割を果たし計7得点。 3回にはエラーが2つ重なり3失点するものの、4回、5回とエース三浦久が三者凡退に抑え 相手の追撃を許さない。最終回、ノーアウト満塁のピンチを迎えるが、2者連続三振を奪い ツーアウト。その後押し出しのフォアボールで1点を献上するが、最後のバッターを ピッチャーゴロに抑え試合終了。本戦リーグを全勝で終え、見事3部優勝を決める。


●公立高校研修リーグ   8月6日(水)


   予選1回戦

高槻北
泉陽×

 3年生の引退後、新チームとして初の大会。緊張のためか初回からピッチャーが制球に苦しみ、 ワイルドピッチを連発。エラーも重なり大きくリードを許してしまい敗退。



●インターハイ予選1回戦   5月31日(土)


高槻北
淀商

この試合で3年生が引退しました。
3年生保護者のみなさま、今までソフトボール部の活動に ご協力いただき、誠にありがとうございました。



●春季大会   4月27日(日)


     1回戦
高槻北
八尾翠翔×


2013年度の主な活動実績

●コスモス杯


●大阪秋季大会


●大阪総体


●第1学区公立校大会(8/15-8/17)

<結果> 3部優勝




●第65回全国高校総合体育大会大阪府予選会



●第11回 大阪高校ソフトボール春季大会



●つくし杯リーグ



    

    

    

    

    

2012年度の主な活動実績

●コスモス杯予選リーグ 2012年11月18日(於:箕面高校)

○9−2 対三島高校


○2−1 対山田高校


結果:2勝0敗→1部リーグへ(11/24於:三島高校、11/25於:渋谷高校)

●大阪高校ソフトボール秋季大会 2012年10月27日(於:二上グランド)

×8−15 対高石高校

●大阪高校総合体育大会 2012年9月15日(於:二上グランド)

●大阪府公立研修リーグ

Bリーグ予選 結果Bリーグ優勝決定戦へ(2勝1敗)




Bリーグ優勝決定戦  結果Bリーグ2位


今大会「リーグ2位」結果、次回春の公立研修リーグの出場権獲得と
Aリーグとの入れ替え戦の出場権を獲得しました。
=入れ替え戦=
日時・場所:未定 相手校:八尾高校

●第1学区公立校大会

予選リーグ 1勝1敗→2部リーグへ
○対 渋谷19-18  ×対芥川 3−9
  
2部リーグ 結果・・2部2位(3勝1敗)
試合スコアは下記の通りです





●インターハイ予選

2012年6月3日(於:二上グランド)
2回戦 高槻北 11対4 刀根山

3回戦 高槻北 3対4 芦間

この試合で3年生が引退しました。
3年生の保護者の皆さん、今までソフトボール部の活動にご協力を頂きありがとうございました。
  

●大阪高校春季大会

2012年5月12日(於:二上グランド)

結果・・・本大会は府下ベスト16
  

●公立研修リーグ予本選

2012年4月1日(於:八尾翠翔高)
Bリーグ戦予選


2012年4月8日(於:堺高)
Bリーグ戦予選

Bリーグ戦3位決定戦

結果・・・Bリーグ3位。次回夏大会の本選出場権を獲得しました。

2011年度の主な活動実績


●公立研修リーグ予選会

予選1回戦(3月20日 於:刀根山高)
  高槻北 対 寝屋川  5 対 3で勝利
予選2回戦(3月27日 於:刀根山高)
  高槻北 対 刀根山  5 対 4で勝利
出場権決定戦(3月27日 於:刀根山高)
  高槻北 対 香里丘  3 対 2で勝利
結果 本大会出場権獲得
公立研修リーグ本戦は3月31日、4月1日(雨天順延)に行われます。


●つくし杯

部分け予選
 高槻北 対 芥川  8 対 3で勝利
 高槻北 対 八尾  0 対 12で敗戦
1勝1敗→2部リーグへ

2部リーグ戦
 高槻北 対 三島  4 対 14で敗戦
 高槻北 対 吹田東 15 対 2で勝利
 高槻北 対 春日丘・茨木  0 対 14で敗戦
 高槻北 対 柴島  0 対 6で敗戦
2部リーグ戦績1勝3敗→2部5位



●第18回コスモス杯女子ソフトボール大会

結果・・2部優勝
今大会に多数の観戦・応援を頂きありがとうございました。
今シーズンはこの「コスモス杯」で幕を閉じました。来シーズンは3月10日(土)からの「つくし杯」から始まる予定です。これからも引き続き応援・ご協力をよろしくお願いします。


コスモス杯予選リーグトーナメント 11月13日(日) 於:箕面高校

1回戦 対 摂津高校 18対6で勝利

2回戦 対 箕面高校 10対10で引き分け 抽選により負け 2部リーグへ

2部リーグ戦 (11月23日(祝) 於:柴島高校)

1試合目 対 刀根山高校 7対1で勝利

2試合目 対 島本高校  10対0で勝利
  

2部リーグ戦 (11月27日(日) 於:春日丘高校)

3試合目 対三島高校 8対1で勝利

4試合目 対春日丘高校  5対1で勝利
 

●第10回大阪高校ソフトボール秋季大会


準々決勝(11月5日 於:八尾翠翔高校)
  対 堺女子高 0対11で敗戦 大阪府下ベスト8で終わりました


3回戦(11月3日 於:堺高校)
  対 八尾翠翔高 6対4で勝利 大阪府下ベスト8


2回戦(10月29日 於:鶴見商業高校)
対 布施高 8対3で勝利 大阪府下ベスト16


1回戦(10月29日 於:鶴見商業高校)
  対 鶴見商 6対4で勝利


●第66回大阪高校総合体育大会


1回戦(9月11日)(於:八尾翠翔高校) 対 プール学院高校 4対0で勝利


 

2回戦 (9月17日) (於:住吉商業高校) 対 桜宮高校 0対10で敗戦


●第9回新第一学区公立高校女子ソフトボール研修大会 1部優勝!

校長先生に勝利の報告

2011年8月14日〜17日

<予選結果
対 春日丘・茨木高校

予選結果により1部リーグへ

<1部リーグ戦結果>
対 柴島高校

対 刀根山高校

対 北千里高校

対 三島高校

(結果)1部リーグ戦 4戦全勝→優勝
1部での優勝を励みに9月の公式戦「大阪府高校総合体育大会」に向けて頑張ります!応援よろしくお願いします!

●大阪府公立研修リーグ出場予選会結果

2011年8月8日
1回戦 対 箕面高校

2回戦 対 淀川商業高校

(結果)2回戦敗退。研修リーグ参加ならず。


●大阪府公立高等学校ソフトボール選手権大会

新チームによる初めての公式戦です。

2回戦 高槻北高校 対  住吉商業高校


5回コールド勝ち 府下公立高ベスト16

3回戦 高槻北高校 対 大阪市立高校

0対13(5回コールド負け)

ベスト8入りは成りませんでした。次の大会に向けても頑張ります。応援よろしくお願いします。

●全国高校総体大阪府予選会

1回戦(6月5日)  高槻北高校 対 羽衣学園高校 0対12(3回コールド負け)

この試合で3年生が引退しました。部員の保護者・関係者の皆様には入学時より今日まで部活動にご協力をいただき感謝しております。ありがとうございました。


●大阪高校ソフトボール春季大会

1回戦(4月29日) 於:生野高校
高槻北高校 対 門真なみはや高校 14対7(6回コールド勝ち)


2回戦(4月29日) 於:生野高校
高槻北高校 対 東大阪日新高校  0対10(4回コールド負け)





2010年度の主な活動実績


●つくし杯結果 3部リーグ 優勝

予選
(3/12)高槻北 対 刀根山 1―10
(3/12)高槻北 対 山田  4−9
(3/13)高槻北 対 吹田東 9―7
→3部リーグへ


3部リーグ戦
(3/13)高槻北 対 三島 6−3
(3/27)高槻北 対 千里 0−4
(3/27)高槻北 対 島本 12−0
3部リーグ 優勝


●公立研修リーグ出場決定戦

(3/21)     高槻北 対 市岡商      12−4
(3/28)準決勝  高槻北 対 春日丘・茨木   5−4
(3/28)決勝   高槻北 対 天王寺商     1−2
→出場権獲得ならず


●コスモス杯(11月13日〜11月21日)

11月13日 予選会 公開授業のため不参加→自動的に3部リーグへ

11月14日 3部Aリーグ

高槻北 VS 宣真・渋谷 13−4(4回コールド勝ち)

高槻北 VS 千里 8−1(6回コールド勝ち)

11月21日

高槻北 VS 山田 5−6(時間規定により5回まで)

3部Aリーグ結果 2勝1敗→3部の3位・4位順位決定戦へ

3位・4位順位決定戦 高槻北 VS 柴島 6−5(時間規定により6回まで)

結果3部3位


  ●第9回 大阪高校ソフトボール秋季大会 府下ベスト16

1回戦  高槻北 VS 常翔学園 5−2

2回戦  高槻北 VS 枚方 12−10 府下ベスト16

3回戦  高槻北 VS 桜宮 0−19(3回コールド負け)


●大阪高校総体(9月) 府下ベスト32

高槻北 対 布施   14 対 4(3回コールド勝ち)

高槻北 対 市岡商業・岸和田産業  0 対 6

●第一学区公立高校大会(8月)

予選 1試合目 高槻北 対 茨木・春日丘 5 対 6

予選 2試合目 高槻北 対 刀根山    6 対 8

V部2位  順位決定リーグ戦結果
高槻北 対 島本  7 対 6

高槻北 対 大冠・福井・渋谷  5 対 6

高槻北 対 千里青雲     11 対 4

●公立高校大会(7月)・・・新チーム初戦

高槻北 対 東大阪日新  1 対 11(3回コールド)

●インターハイ予選 府下ベスト16

4回戦 高槻北 対 堺女子  0 対 9 (5回コールド負け)

3回戦 高槻北 対 花園  10 対 2(5回コールド勝ち)府下ベスト16


2回戦 高槻北 対 住吉商業 11 対 1 (3回コールド勝ち)府下ベスト32

1回裏 3点先制
2回表1点を返されるが、2回裏7得点
3回裏 1得点(コールド勝ち)


●春季大会

1回戦 不戦勝


2回戦 対 鶴見商業高校 16対6で勝利(4/24現在 府ベスト32
 1回表 マウンドが合わず、四球を連発。5点先制される。
 1回裏 三者凡退
 2回裏 自分一人で決めないと意識、つなぐ意識を再確認。四球、相手エラーなどで得点
 結果4回コールド勝ち


3回戦 対 四条畷高校  8対9で惜敗







copyright©  Takatsuki Kita High School ALL RIGHTS RESERVED.