「全人教育」の理念に基づき、多彩な人を社会に輩出し続けてきた大正13年(1924年)創立の歴史ある高校として「主体的な挑戦心」、「自制心と回復力」、「思いやりと気配り」を持った人物を育成する。(全人教育…知識・技能だけでなく、人間性を調和的、全面的に発達させる教育)

グラデュエーション・ポリシー(育成をめざす資質・能力に関する方針)

〇挑戦する強さ

上手くいく保証もないし、今の自分の力では届かないかもしれないけど、自分を信じて、自分を支えてくれている人たちを信じて前に進む。壁にぶつかるしんどさや、自分の非力さを身に染みてわかっている。だから同じように弱さや自覚している他者のことを信じることができるし、掛け値なく応援できる。

〇本当の優しさ

調子の良い時、いい感じの時は、極論どんな人が隣にいたとしても、楽しいしうまくいくもの(みんな優しくていい人に見える)。でも耐えがたいどん底にいる時に、一緒にいたいと思う人・この人がいれば大丈夫だと思う人は、どん底にいることも自分の弱さも受け入れてくれて(それが特別なことだと思っていないようで)横に並んで一緒に歩いてくれるだけでなぜか安心できるような人。こちらから求めなくても、勝手に自分の意志で、さりげなく行動を起こしてくれるような人。登美高生は「強いから優しい」と言われるような、挑戦する強さと人を包み込む優しさを兼ね備えた生徒を育成します。

カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成及び実施に関する方針)

全人教育の理念に鑑み、多様な社会ニーズに対応する教育課程を編成する。普通科の科目全般を設置するとともに、生徒の進路や習熟度に対応する選択科目を設置する。また、本校スクールミッションの中核をなす「主体性」の涵養を目的として、「教科外活動(学校行事・ホームルーム活動)」の時間の確保、さらに「放課後を学ばせる」と銘打ち、放課後の自学習、部活動等の生徒の主体的な活動の時間も重視した、教育課程を実施する。

アドミッション・ポリシー(入学者の受入れに関する方針)

登美丘高校が育むのは「主体的で挑戦心にあふれ、且つ、思いやり・気配りのできる生徒」です。今に満足するのではなく、上手くいく保証も前例もなく、今の自分の力では届かないかもしれないけど「挑戦してみたい」という思いで全力で応援し、新たな挑戦をすることで、時には壁にぶつかる辛さや、自分の弱さを感じる経験を通じて、だれもが持つ弱さを受け止め、他者のことを掛け値なく応援できる優しさを育んでいきます。

●Challenge(挑戦する強さ)

①自分の夢の実現に向けて、果敢に挑む気概のある生徒
②学習と部活動・行事に本気で取り組める生徒
③毎日の授業や気づきを大切にして、「自分で学ぶ」地道な努力を継続する生徒
④教科の学習以外にも興味・関心を広げ、興味や特技を磨いたり、資格の取得などに挑戦したりする等、今日の自分を超える絶え間ない努力を継続する生徒

●Hospitality(人を包み込む優しさ)

①互いの違いや個性を認め、人を思いやることのできる生徒
②人のために自分の意志で動き出すことのできる生徒