このサイトのユニバーサルデザインについて


 大阪府教育センターのウェブページは、訪れたすべての人が情報を得ることができる「情報のユニバーサルデザイン」の実現をめざしています。様々な人に訪れていただくことを意識し、すべての人にとって便利で使いやすいウェブページづくりを心がけています。


◯「情報のユニバーサルデザイン」実現のため、具体的に考慮したポイント


 ・図や写真などの画像には、それらが伝える情報を具体的に説明するための文を添え、画像が表示されない状態でも同等の内容が伝わる
  よう配慮しました。一部の詳細な解説図には別ページを用意し、図が表している内容を文字で読んだり、音声で聴くことができるよう
  に配慮しました。
 ・文字が読みやすいように、背景色と文字のコントラスト、行間や文字同士のスペースなどに配慮しました。
 ・音声読み上げソフトの使用時に適切な順序で読み上げられ、利用者が正しい内容を理解できるよう、レイアウトなどを工夫しました。
 ・「ドロップダウンメニュー」を使用していますが、「サイトマップ」のページに「ドロップダウンメニュー」と同等の内容を展開した
  形で載せ、情報アクセスに不利益が生じないように配慮しています。
 ・点滅したり、動いたりする情報は最小限にとどめました。  
 ・ブラウザーのタイトルバーの文言は、そのページの内容が捉えやすいように簡潔で分かりやすいものにしました。 またページ全体を通
  じてできる限り分かりやすい表現となるように心がけました。
 ・フレームはできる限り使わないようにしました。
 ・ナビゲーションやページの構成にできる限り一貫性をもたせました。
 ・Flash形式の映像など、特定のアプリケーションに依存したコンテンツはできる限り使用を控えました。

 ・なお、地名や人名などの固有名詞や読みが難しい単語については、音声読み上げソフトの使用時に適切に読み上げない場合があります。


◯ インターネットにおけるアクセシブルなウェブコンテンツの作成方法に関する指針


  首相官邸 IT戦略会議・IT戦略本部合同会議(5回)資料7(外部サイト)


 【様々な形式に適切に変換できるコンテンツを作成するための指針】


   1. 音声や画像で表示されるコンテンツには代替手段を提供すること
   2. 色の情報だけに依存しないこと
   3. マークアップ及びスタイルシートは適切に使用すること
   4. 自然言語の使用について明確にすること
   5. 適切に変換できるような表を作成すること
   6. 新しい技術を様々な形式に適切に変換できるページを保証すること
   7. 時間の経過に伴って変化するコンテンツに対してユーザの制御を保証すること
   8. ユーザインタフェースのアクセシビリティを保証すること
   9. 特定の装置(デバイス)に依存しない設計であること
   10. 臨時の対応策を利用すること
   11. インターネットの技術標準及び指針を使用すること

 【理解が可能でナビゲーションが可能なコンテンツを作成するための指針】


   1. 文脈やページの構成等の情報を提供すること
   2. ナビゲーションの仕組みを明確に提供すること
   3. ドキュメントは明確かつ簡潔であること

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