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2006.5.12up

■「保健講話」 (※正木先生より許諾を得ています)

 1年生の総合学習・LHRの時間を利用し、校外から講師をお招きして、高校生のための
性教育というテーマで、助産師の立場から命の大切さについてお話をしていただきました。
今回はプロジェクターや手作りの模型などを使った演示だけではなく、出産シーンのDVD
上映もあり、「命の重み」について、いつもながら白熱したお話を聞かせていただきました。
 

■正木助産院 助産師  正木 かよ

         (杜)大阪府 助産節会 副会長
          大阪市保健所運営協議会委員

■内容

 
 10代の妊娠、出産、人工妊娠中絶等を経験する数が増え、また最近では性感染症(エイズを含む)に罹患する若者か多く、本校生徒においても身近な問題として、じっくり考える機会を持って欲しく、総合・LHRの時間を利用し、保健講話としてこの課題について学校外の方に来て頂き、講話をして頂いている。今年度も、昨年同様、住吉区で助産師として40年以上にわたり新しい命をとりあげながら、小・中学校生・高校生・短大生等に命の大切さを話されている助産師にお願いした。助産師という立場からの講話を開き、生徒に今一度、性に関してしっかり考えてもらいたいと考えている。


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