卒業生の声

宮村広輝さんの写真

宮村広輝さん

15期生/サカイ引越センター

八尾翠翔高校はどんなところですか?

みなさんとても明るく元気で、挨拶も丁寧にし、他校や外からこられた人達ともフレンドリーに話すことができる学校です。

八尾翠翔高校を選んだ理由は?

他の高校と比べて学校行事に特に力をいれていて、実際に高校訪問で見に行った時から雰囲気がとても良かったので八尾翠翔高校に決めました。

八尾翠翔高校の良いところを教えてください。

僕は軽音楽部だったのですが、いろんな他校さんに声を掛けて合同ライブをしたり、コンクールやオーディションに積極的に取り組んでいたことが、僕にとってとても良い環境でした。

また、日々学校生活を送る上で、社会人マナーについてとても学ぶことができ、いつの間にか通りすがりの人に挨拶することができたり、時間についても意識強く守ることができるようになるところも強みだと思います。

僕は来年、社会人6年目になり、今も安心して働ける環境で社会人として働くことができるのは八尾翠翔を卒業できたからだと思います。胸張っていえるぐらい良い学校でした。

現在の進路先に至るまでの経緯を詳しく教えてください。

2年生の夏頃に専門学校志望だったのですが、民間企業就職に進路を変更して、3年生になった春には実際に職場見学にいってみて、職場環境が一体どんな感じなのか、自分が思ってた雰囲気とどう違うのかを見に行きました。

サカイ引越センターに職場見学にいってみた時に「ここで働きたい」と決めることができました。そこから特に面接練習に力をいれて取り組み、無事今の進路先に入社することができました。

現在の仕事(学業)について、詳しく教えてください。

僕の仕事はサカイ引越センターの現業部になります。 主な仕事内容としてはみなさんが想像している通りの引越しのお手伝いをする作業員になります。 朝の7時30分から朝礼・ラジオ体操を行い、トラックの準備を各チームごとにします。搬入作業が終わるとトラックの荷台の中身をお客様と確認させていただき作業終了になります。 この工程を平均して一日に2〜3件ほどすると支店に戻ります。

所属していたクラブ活動について、詳しく教えてください。

僕は軽音楽部に所属していました。僕にとっての軽音楽部は人見知りの僕でも友達を作るきっかけになり、好きなアーティストやバンドきっかけで練習に力を入れて取り組むことができ、やり甲斐を感じることができた部活です。

特に思い出深いのが、SCANDALというアーティストのコピーバンドをしていたのですが、NHKでのライブ応募をきっかけにテレビで出演させていただき、実際にSCANDALのみなさんとお話させていただき、そのまま特等席でライブを見させていただいたことです。言葉に表せないほどの感動がいっぱいでした。

今、八尾翠翔高校での学びが活かされていることは?

日頃からすれ違った人に挨拶をすることや特に社会人マナーの常識として、話し方や行動力にとても活かされていると感じます。時間について余裕をもって行動することによって周りに迷惑をかけない。常識やマナーに対する心構えがとても今の社会人の僕にとっての強みとなっています。