8月6日(NewZealand到着)

まだ5日のうちだが深夜にアイスクリームデザートが配られる。寝ていたのに起こされてしまう。がんばってもう一眠りするが、また、すぐ朝食が配られる。後はもう寝ることもできず、午前5:15オークランド空港に無事着陸。この時刻はNZ時間だから、日本での午前2:15に当たる。深夜じゃないか!

   
 空港に到着  無事入管手続き終了

入国手続きを済ませ、バスで朝食のレストランに向かう。

 バイキング朝食

朝食後、オークランド市内を一望できるイーデン山(死火山)へ登る。

 火口をバックに記念撮影

緑豊かなニュージーランドを象徴するような植物園に向かう。冬なのに花が見られる。

 木生シダは日本では見られない

オークランド市内のショッピングセンターへ。ここには日本人に親切な巨泉ショップがあり、日本語で買い物ができてしまう。

 さて何を買おう?

オークランドから北への巨大な橋をバックに記念撮影をして昼食に向かう。

昼食は海岸沿いのしゃれたレストランへ。おいしいと評判のレストラン、昼しかやっていない。ここもバイキング形式。

 窓の外は海

昼食後は一路、ワンガレイへ。かなりの遠距離。飛行機であまり寝てなかった生徒たちはほとんど居眠りをしているが、窓の外には羊や牛の遊ぶ牧場が広がっている。午後3時(日本時間1時)ワンガレイはティキプンガ高校に到着。ホストファミリーの人々に迎えられ、それぞれの家庭に分散していった。

 飛行機の中ではあまり眠れなかった。熟睡できたのは1・2時間くらいだけだった。不眠でふらふらしてしている状態での入国審査は少しつらかった。
NZに着いて、外に出たらあまりの寒さにびっくりしました。私の考えではもっと暖かいと思っていました。一番はじめにいったマウントイーデンからの景色は、日本とは違い高いビルも高い塔もなくとても美しかった。次に行ったウィンターガーデンでの熱帯雨林館はとっても暖かくて天国のようだった。
 日本食材のスーパーでは、食材のあまりの高さにとてもびっくりした。ツナ缶1個が(4.70$)308円!!高すぎます。
 Host Familyとの対面式では、とてもドキドキしてしまった。「私のお母さんになる人はどの人だろう・・・」と思って探していたら、ある女の人がこっちに指をさして何かしゃべっていた。私は何だろうと思い見ていたら、目があって、こっちにやってきた。そしてフライングで『I'm her(your?) host mother.』と言ってハグをしてくれた。そのとき私はとても嬉しかった!!
けれどこの日はほとんど沈黙していて言いたいことが はっきり言うことができなかった。