音楽科について

教育目標

音楽に関する専門的技能の伸長
伝統音楽の理解と先端音楽の創造
音楽文化の創造・発展に寄与

音楽科関係施設

オーケストラホール(ヴィオーラホール) 1室
音楽教室(冷暖房完備)          3室
レッスン室(防音・冷暖房完備)      7室
練習室(防音・冷暖房完備)       20室

主な備品

グランドピアノ(スタンウエイ&サンズD-274他) 37
コンピューター音楽システム        20
三味線・琴                各 20
その他 打楽器・弦楽器・管楽器等

特別公開講座・特別レッスン

 国内外の著名な音楽家を講師として、音楽科の全生徒を対象に専門的技能の伸長をはかり音楽的視野を広め、芸術性を深めるために、特別公開講座と特別レッスンを実施しています。

  → これまでの主な講師はこちらをクリック

    

実技について

 専攻実技(入学選抜検査で選択した実技)と副科実技があります。

専攻実技

副科実技

   声楽 ピアノ

器楽

鍵盤楽器 ピアノ 声楽
弦楽器 バイオリン,   ビオラ,   チェロ,   コントラバス ピアノ
管楽器 フルート,  オーボエ, ファゴット, クラリネット, ホルン,   トランペット, トロンボーン, チューバ ピアノ
打楽器 太鼓類,      有鍵打楽器 ピアノ
 
 

海外研修旅行

 大阪府立夕陽丘高等学校国際交流協議会の主催により、「音楽を通じての国際交流や国際理解」を目的として、1999年からウィーン音楽研修旅行を隔年で実施しています。

 2013年3月には第8回の研修旅行を実施し、著名音楽家による個人レッスン、ウィーン楽友協会ホールでの演奏会、学校交流、ウィーン国立オペラ座でのオペラ鑑賞、その他、ウィーンやザルツブルクにおいて音楽にゆかりのある施設を見学するなど、実り多い研修となりました。