東北被災地訪問プログラム 現地速報
第1日目
今回は、総参加者50名での活動となります。現地と連絡を取りながら安全第一で活動します。
出発にあたって生徒の言葉より
2年生徒代表:川本
津波の到達点を伝えるガソリンスタンドの看板が撤去されるという報道を知り、現在の被災地の人々はは震災遺構をどのように残していくつもりなのか、そして、どのようにまちづくりをしていくのかということに重点を置いて様々なことを学び、そして多くの人にそのことを伝えたいと思います。そして、ボランティアとは受け入れてくれる人がいるからこそ成り立つのだということを忘れずに、今回も精一杯ボランティア活動を頑張りたいと思います。
2年生徒代表:和田七星
私は東北プロジェクトへの参加は2回目で、今回は1回目とは違った視点で東北を見ることを大事にしたいと思います。事前に、今回のボランティアを通して考えたいなと思っていたことは2つあり、1つ目は震災の被害、現状「伝える」ということの意味、2つ目は被災地に本当に必要なものです。特に被災地に必要なものを見るなり聞くなりして自分でよく考えることで、「将来どんな仕事が必要になるか」など、未来の社会へ役に立つような知識や考えを得られる機会にしたいと思います。
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