大阪府立春日丘高等学校  
 
 
             

 

東北プロジェクト2018 現地速報

出発後より適宜活動報告をアップデートします。
当ページは東北被災地訪問プログラム中のみ公開します。
現地より、外部サーバーを利用して発信しておりますので、更新はネットワークに接続できるかどうかという制限がございます。ご了承下さい


   1日目の様子【First day】
   2日目の様子【Second day】
   3日目の様子【Theird day】
   4日目の様子【Fourth day】

   生徒からのメッセージ【Message】

現地発最新情報

各日の様子は、参加した生徒11名(【3年】油谷・高木 【2年】上原・川本・野崎・野々山・八島・矢田・和田 【1年】井上・竹内)によって、レポートされています。
各人が感じたこと考えたことを夜遅くなってもその日のうちに書き上げたものをアップしていきます。


   北摂つばさ高校に到着し解散しました(7/17 05:00)

   参加者からのメッセージをアップしました。長いものも多いですが、生徒たちが 感じた事、考えたことが述べられています。是非ご一読ください。
旅行中のちょっとした写真もアップしています。(7/16 19:53)

   4日目の様子をアップしました。今後生徒のレポートが上がり次第、UPしていきます。(7/16 18:00)

   気仙沼高校との交流を終了しました。お土産も買い、予定の行程を無事終了し,帰阪します。(7/16  15:00)

   4日目の朝:ホストファミリーの方々に集合場所の月立小学校まで 送っていただいて、別れを惜しみました。 おいしいご飯と,里山のみなさんの暖かさに大感謝です。
全員元気に出発し、今日は気仙沼高校との交流予定です。(7/16  9:00)

   3日目の様子をアップしました。(7/15 21:05)

   八瀬の森にもどり、ホストファミリーに迎えに来ていただきました。 今日もホストファミリーのおうちで心づくしの料理をいただくことになりそうです(7/15  19:45)

   気仙沼 階上地区で植樹と草ぬきを行いました。 岩井崎の周辺のフィールドワークをしていただきました。このあたりは津波被害が大きく、大きな木につかまって奇跡的に 助かった人がいたことから、植樹をし森を作る活動をされています。 セミの鳴き声が全くしませんが、津波で幼虫も流されたからだそうです(7/15  17:00)

   2日目の朝:泊めていただいたホストファミリーに集合場所まで送っていただき,本日の 活動場所であるリアスアーク美術館と気仙沼階上地区へ出発です。参加者全員元気にしています。 心づくしの食事とおもてなしをいただいたようです。もう一泊お世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
(7/15  7:50)


   2日目の様子をアップしました。(7/14 21:30)

   月立小学校で、今回のホストファミリーが迎えに来てくれました。 今日は手作りの夕ご飯を頂き、東北の皆さんの心づくしを感じていることでしょう。(7/14  20:30)

   午後からカキ養殖場の支援活動を行いました。 周辺の草刈りと、養殖に用いる籠の洗浄作業のお手伝いをしました。 養殖いかだまで船に乗せていただき、カキの付き具合や、作業内容などを伺いました。 作業をすべて終了し、16:20のフェリーに乗って、本日宿泊予定の八瀬に向かいます。(7/14  16:30)

   予定より早く気仙沼市内に入りました。これから、フェリーに乗船して大島に渡り、カキ養殖場の支援活動を行います。 例年に比べて、気温が高いため、体調管理に気を付けながら作業を行います。大橋が完成すると、フェリーも今年で終了です。カモメと戯れる経験も今年で終わりそうです。 (7/14  11:00)

   2日目:津波被害が大きかった南三陸町に入りました。 被災した防災庁舎跡は震災遺構として残されていますが、町全体が10m近く土盛りされて、 最上階だけが見える状態になっています。土盛りと工事で、毎年様子が全く異なっていきます。(7/14 8:00)

   1日目の様子をアップしました。(7/13 21:30)

   1日目:定刻20:00に北摂つばさ高校を出発しました。 これからバスを利用した長旅となりますが,有意義な5日間になるように、参加者一同改めて引き締めていってきます。(7/13  20:00)


プログラムの概要
 〜東北支援活動 2泊5日〜

目 的
本プログラムは本校が教育目標に掲げているNIE及びESDに関する教育活動を推進し、北摂つばさ高校と連携し 生徒自身が主体的に東北被災地のボランティア活動に従事するするという趣旨で企画しています。本校からは代表生徒13名を派遣し,5校で50名の生徒が参加します。 生徒たちが取材し感じたこと、考えたことを、帰校後全校集会および本校WEBページで報告する予定としています。 なお、派遣生徒たちは次の目標をたてています。
 

 一 被災地の現状を確認するとともに、ボランティア活動に従事し,同世代の若者との交流を通し、震災を自分のこととして理解する。
 

 二、事前の研修および現地で感じたこと考えたことをwebや全校集会で報告する。
 

行 程
第1日目 7月13日(金)   16:00 北摂つばさ高校に集合
  20:00 大阪発

第2日目 7月14日(土)
  午前:気仙沼到着
  午後:フェリーで大島にわたり復興ボランティア活動
  宿泊:八瀬森の学校にて民泊

第3日目 7月15日(日)
  午前:リアスアーク美術館にて聞き取り
  午後:森の復興ボランティア
  宿泊:八瀬森の学校にて民泊

第4日目 7月16日(月)
  午前:気仙沼高校と交流
  昼食;おさかな市場にて各自
  午後:大阪に向けて出発

第5日目 7月17日(火)
  午前:5:00北摂つばさ高校到着→午前授業