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カッコウ

概要

カッコウ科
学名:Cuculus canorus
収蔵:×2
全長:35cm
分布:日本全国、越冬地としては中国大陸南部、マライ、インドシナ半島、インドなど
色:メスの喉にやや赤褐色を帯びる
生態:カッコウ科の鳥類は托卵(自分で子育てせず、他の鳥の巣に卵を産み、育てさせる)する。ただ、見破る鳥もおり托卵が成功する確率はあまり高くない。 托卵された卵からかえったヒナは仮親の卵を落とし、仮親からの餌を独占し成長する。 成長し、仮親と違う姿になっても、仮親は献身的に餌を与え続ける。

標本の写真

カッコウ前 カッコウ右側面 カッコウ後 カッコウ左側面

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