４月１０日（月）の午後１時３０分から、守口北高校２３期生の入学式が挙行されました。この日の天気は、少し曇り空で、昼からは、雨も降り出しましたが、２３期生の船出を祝福するために、２・３年の先輩達が、お餅つきをして振る舞いました。
お餅つきの用具とテントは、今年の３月に卒業した２０期生の卒業記念品です。
雨はかなり本降りになりましたが、２０期生からいただいたテントのおかげで、無事、２斗の餅米をつきあげ、ぜんざいやきなこもち、おろしもちを作って、２３期生とその保護者の方々に配ることができました。２０期生の卒業記念品で、２１期生と２２期生が、心を込めてお餅をつき、２３期生の口に入る。なんだか、守口北高校の伝統が、ずっと受け継がれていっているようで、うれしくなりました。
先輩達は、お餅を配りながら「守口北高校へようこそ！」、「楽しい高校生活を一緒に送りましょう！」などと声をかけ、ちゃっかり「○○クラブに入ってね！」と入部勧誘も行っていました。
