大阪府立吹田高等学校
３日目(修学旅行速報)
１０月８日（３日目）
３日目の行程
クラス班別行動（真理大学の学生に案内してもらいます）
〜台北市立動物園 永康街 西門町 台北駅周辺 淡水・漁人碼頭〜
畑中校長より現地報告
●本日は、８時４５分から２クラスずつ、真理大学の学生と顔合わせをし、予定通り出発しました。
●地下鉄で台北市立動物園に移動。雨の中でも、元気にパンダなどを見に行きました。
お土産屋さんで、パンダのぬいぐるみを買ったと言って、喜んで見せにきてくれる生徒もいました。
●１１時から教員は、順次待機場所に移動しました。
●大きなトラブルもなく、世界的に有名なレストランがある永康街、専門店が多い台北駅周辺、
若者文化の中心、西門町で雑貨を買うなど、大いに楽しみました。
●夕刻、淡水の漁人埠頭に集合。一瞬見えた夕日にうっとりしました。
●ホテルには、８時頃帰着。
●大学生のガイドと別れるのが辛くて泣く生徒もいたり、プレゼントを差し上げる班もありました。
●ガイドのアンケートによると、活発、明朗な吹田高校生に、大いに好意を持ってもらった様子でした。
フォト速報
今日はクラス班別に台北の街を歩きます。真理大学の大学生がガイドをしてくれます。 顔合わせを終え、これから出発です。
地下鉄に乗って、まずは、アジア有数の広さを誇る、台北市立動物園へ向かいます。
地下鉄を降りて、動物園へ。駅の感じは日本そっくりですね。表示も漢字です（あたりまえ
）。
台北市立動物園の入り口です。（これは下見の時の写真です）
チケット売り場にて。
雨が降ってきてしまったのですが、広い園内を元気に歩きます。
園内は緑でいっぱい。
パンダがいました。
西門町は、「台湾の原宿」と呼ばれるファッショナブルな街。近くには古刹、伝統ある劇場など、見所もたくさんです。
台湾のスイーツは生徒にとても人気でした。
近代的なビルの間で目立つ、煉瓦造りの西門紅楼
台北駅の駅舎
夕刻からは淡水へ。淡水は、淡水河が海へ流れ込む河口にある港町です。かつて台湾の玄関口でした。 現在、「夕陽が綺麗に見える街」として、台北でも人気の観光スポットです。
フェリー乗り場です。
これから船に乗ります。
淡水の漁人碼頭（フィッシャーマンズワーフ）行きです。
船に乗って、漁人碼頭（フィッシャーマンズワーフ）へ。
船の中から、漁人碼頭を見ます。
漁人碼頭に到着。記念写真その１。
記念写真その２。
情人橋（恋人たちの橋）と呼ばれる橋の上で。
風にもマケズ。
暮れなずむ街の、白い橋をバックに。
情人橋の上から見た漁人碼頭。
情人橋を降りていきます。
夜の情人橋。ライトアップされた姿が綺麗です。
みんなでロマンティックな夜景を楽しみます。
ちなみに、これは下見の時に撮った、昼間の風景です。
淡水から、ホテルに戻ってきました。ガイドさん、一日ありがとうございました。
最後に、ガイドさんとツーショットを。
以上、台北の街を大探検した一日が無事終了しました。