人権教育:第1学年より、LHRなどでさまざまな人権教育を行っている。

令和元年6月13日(木) 6・7限に人権講演会として「弁護士という職業の魅力〜人権問題に取り組んだ30年の歩み」という題で、弁護士・山西美明先生(本校28期)によるご講演が第2学年を対象に行われました。山西先生はおよそ30年間にわたり薬害エイズ、薬害肝炎事件、子宮頸がんワクチン薬害事件を通じて、様々な人権問題に携わってこられました。講演会では高校時代のサッカー部時代、そして弁護士になった頃に味わった挫折のお話、弁護士としてどのようなことを大事にして依頼者の方々と向き合ってきたか、弁護士という職業の魅力についてお話いただきました。また、お話の中で実際の裁判の事例を紹介して頂き、その内容を生徒たちと一緒に考えるといった場面もありました。「これまで大きな挫折を幾つも経験し、その時はとても辛かったが、今となってはその経験があったからこそ、弁護士として必要な他者に対して共感する力が身についたと思える。高校生活の中でも失敗することが多くあるだろうけど、挫折を恐れずチャレンジして欲しい」という先生のメッセージに、生徒たちは勇気づけられた様子でした。講演後の質疑応答でも今までにないくらいたくさんの生徒から質問がでて、大変有意義な講演会となりました。