人権教育:第1学年より、LHRなどでさまざまな人権教育を行っている。

平成31年4月11日(木) 6限 74期1年 人権HR

 天王寺高校の人権教育プログラムの紹介と、高校生活で大切にして欲しいことについて、講演を行いました。
 3年間で多くの人権問題に触れ、知識をつけるだけではなく、自ら問題に気づき、解決のためには自分はどうあるべきか、自ら動き出せる人になってほしいとのメッセージが伝えられました。
 つづいて、天王寺高校で、大切にして欲しいこととして、「自他共栄」の精神についての話がありました。他人のことを考えられ、自分のことも客観視して、自制し自律できる人間になってほしい。そして、自分と社会(世の中・世界)とのことを考えられる人間になってほしいというメッセージを受けて、生徒たちは、これから本格的に始まる高校生活に向けて、決意を新たにしていました。


平成31年1月31日(木) 6・7限 73期1年人権講演会

 パラリンピックなどで活躍されているブラインドランナーの和田伸也さんに来ていただき、「私の挑戦 〜中途失明の経験、そして、夢の舞台へ〜」というタイトルでご講演いただきました。和田さんの最近の成績を簡単に挙げると、以下のような素晴らしい結果を残されています。

◎2016年9月 リオデジャネイロパラリンピック 1500m  6位入賞
5000m 6位入賞
T12 マラソン 5位入賞
◎2017年4月 世界パラマラソンワールドカップ(ロンドンマラソン T12マラソン 優勝

 ちなみに2017年4月のマラソンでは、本校数学科の今木一充先生が後半の伴走としてともに走り、金メダルを獲得されました。1月29日(火)の長居公園で行われた長距離走大会でも、今木先生の伴走で1・2年生の生徒と共に走っていただきました。(トップページの「ニュース」をご覧ください。)

   

<生徒感想>
 初めに話してくださった和田さんの経歴を聞いて、世界で活躍する人のすごさに驚きました。また、その記録だけでなく、今も練習を続けて記録を更新していることを聞いて、そこまで努力できるその根性に感心しました。少なくとも、私はそんなに努力を続ける自信はありません。そして選手としてだけでなく、1人の大人として仕事をしながら別のことを世界レベルまで極めておられるところ、心から尊敬します。目がだんだん見えなくなるのはとても怖いことだと思うし、私には想像できないけれど、いろいろなことに挑戦して将来に目標をおき、努力し続けることの大切さが、すごくよく伝わりました。本当に、貴重な体験になりました。