11月18日(火)、2年生対象の「人権講演会」を実施いたしました。今回は、教育センターの大ホールをお借りして、観客参加型の演劇を通して、「学ぶ」ということ、「生きる」ということについて、考えてもらいました。

物語は、ある在日コリアンの女性を中心に進んでいきます。差別や貧困の中でも、希望を失わずに生きた女性の人生を追体験することができました。
観劇後、心に残るものがあったと思います。おそらく、「自分にできることは何か」を考えたはず。「何か」の内容は人それぞれ。でも、その「何か」を忘れず、明日へのエネルギーに昇華させてください。
