3日間お世話になったホストファミリーとのお別れ。号泣している生徒もいましたが、You can come back anytime. (いつでも帰ってきていいよ)と言ってくれている様子も見ました。暖かく迎えてくださり、貴重な体験をさせてくださったホストファミリーに感謝します。
2022年10月21日アーカイブ
男子生徒3人とバディを組んだ女子生徒は、元気過ぎる行動に置いていかれるハプニングもありましたが、校内でハードにかつ楽しく過ごした後、ホールに戻ってfarewell partyです。Woree State HSの校長先生からお話の後、学校へコースターのプレゼントをいただきました。生徒のみんなへもバディから可愛いコアラのマグカップをプレゼントとしてもらいました。
ネームを交換した後、ホールを出て体育館と室内に分かれての活動になります。体育館では、全面を使ってのドッジボール大会です。正面からの当て合いですが、ボールが10球以上あり、凄まじかったです。当てられると、同じコート側の外で待機。日本では、できないなぁと生徒から声が上がるくらいの迫力でした。昼食後になるとすっかり打ち解けた様子です。
次は、花園高校の紹介です。古澤さん、山下さん、小猿さんが行ってくれました。学校内敷地、校訓、国際文化科のカリキュラム、体育祭や文化祭など花高祭、制服や部活動についても詳しく説明してくれました。 2チームとも出発前日の日曜日も登校して、真﨑先生のアドバイスをいただき、準備をしていました。素晴らしい発表でした‼️
次は花園高校からのプレゼンテーションです。東大阪市の紹介からです。中川さん、山本紗来さん、山本伎乃佳さん、上田さんが行ってくれました。東大阪の中小企業が開発した「まいど1号」の打ち上げ、そして、神社については、参拝のやり方を実践しました。夏祭りの紹介、浴衣の紹介、だんじりの紹介。時には動画を流しながら、リズムを伝えて何踊り？とクイズを出して会場を盛り上げてくれました。大阪の食べ物については、たこ焼...
バディと一緒に座って、やや緊張気味。こちらのハイスクールは今4学期で、同じ年の生徒は、最終学期に入り、勉強に集中するということでジュニアの1年生とバディを組むことになりました。 まず、Woree State HSの生徒さんから挨拶がありました。その後、本校を代表して真﨑先生が挨拶し、記念品をお渡ししました。次に生徒代表として、植田さんが元気良く挨拶しました。