2年生の看護医療基礎Ⅰで、養護教諭の大野先生の特別授業がありました。
救急処置(AED)を使用しての救急法を実践で学びました。
救急法は、病気やケガ、災害から自分の身の安全を守りながら、疾病人を正しく救助し、病院や医師に受け渡すまでの応急手当のことです。
救急車が現場に駆けつけるまでに5~6分かかるといわれています。
この間に、その場にいる人が呼吸や心臓の動きを回復させることができれば、命が助かる確率はグンと上がります。
いざという時のために、訓練はしっかりしておきましょう。
<今日の磨きが、明日への輝きに!>