①7月28日（木）バンドコミュニケーション高槻22に出場しました！
北摂地域の９校が合同練習会から参加し、当日はコロナの影響で出られないバンドもありましたが、それぞれの学校が練習の成果を十分に発揮して、どのバンドも会場のみなさんと一体となって盛り上がりました。
茨木高校からは、チーム「わくわくパリピどり」として２バンドが、Alexandrosの『ワタリドリ』、ヤバイTシャツ屋さんの『あつまれ！パーティーピーポー』を演奏しました。その中の2名がベストベース賞とベストドラム賞をいただきました。
今回のステージでは、緊張もありましたがとても楽しい時間を過ごすことができ、他校の演奏からも大いに刺激を受けました。もっと上手く演奏できるようになりたい！ もっと盛り上げたい！ の思いでこれからもますます練習に励んでいきます。
②７月29日（金）合同曲発表会を行いました！
合同曲発表は各々のスキルアップを目的として代々行われており、発表直前にくじ引きで決められたメンバーによって演奏されます。
合同曲は、部員全員が同じ曲を演奏するので、分からない箇所を教えあう事ができたり、その場にいる部員と気軽に合わせ練習ができたりすることなどが利点です。６月と７月に行われた発表会では、各々が練習の成果を発揮することができました。本番で初めて、一緒に発表するメンバーと演奏することになるので、緊張とともにワクワクする気持ちもありました。OB·OGの方々も来てくださり緊張が増しましたが、貴重なアドバイスをたくさんいただき有意義な時間となりました。合同曲発表の経験を活かして今後も頑張っていこうと思います！
③８月20日（土）IBA LA ROCK ＠心斎橋AtlantiQs を開催しました！
例年行われていた合宿が中止になったことに伴い、代替イベントとして「IBA LA ROCK」を開催しました。合宿での目的だった「部員全員での交流」や「短期間で曲を完成させること」だけでなく、「卒業生との交流」や「ライブに観客を呼ぶこと」を目標として、１か月以上の間、準備や練習に取り組んできました。
今回のイベントの特徴は、くじ引きで選んだメンバーでバンドを組み、発表することです。学年を越えて、あみだくじで選ばれた部員と、曲を選定するところから協力して練習をしました。また、当日に演奏者が決まる「合同曲発表」も行いました。「合同曲発表」は、全学年、全員が同じ曲を練習する取り組みです。卒業生の先輩から一年生の中まで、代表者は当日くじで選ばれます。メンバー発表から数時間でステージに立ち、ぶっつけ本番で演奏しました。
このイベントのもう１つの特徴は普段と違う環境での演奏することです。会場となった「AtlantiQs」はライブハウス激戦区である心斎橋に位置しています。そんなライブハウスのステージで演奏をすることは、緊張もありましたがとても貴重で楽しい体験となりました。
有志バンドや企画有志、くじ引きバンド、合わせて33曲を演奏し、「IBA LA ROCK」は大成功を収めました。76期、77期の全員で作り上げた今回のイベントでは、次の文化祭に向けて、感染症対策や動員、お客様の入れ替えや誘導の仕方を学ぶこともできました。今後も今回での学びや反省を生かし、より一層練習に力を入れていきます。
