総合探究と実習生からの学び

本日、5・6限に総合探究の授業を行いました。

「正解のない問い」を自ら立て、調査を進めていくこの活動。

普段の授業とは異なるスタンスに戸惑いながらも、

生徒たちは少しずつ問いを深める作業に取り組んでいました。

初めに立てた問いが、探究を進める中でどんどんと変化していく様子がとても興味深く、

思考の広がりを感じられる時間となりました。

 

 

7限には、実習に来ている複数の先輩の話を聞きました。

高校生活で頑張ったこと、部活動や進路のこと、そして現在の大学生活についてなど、

幅広い話題を共有していただきました。

生徒たちにとって、少し先の未来をイメージする良いきっかけになったようです。

放課後には、実習生に個別で質問しに行く生徒の姿も多く見られ、

よい刺激となる一日になりました。