2023年1月15日（日）東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた、第14回全国高等学校ダンスドリル冬季大会（wintercup）に出場し、ノヴェルティ部門にて第1位を獲得しました。
関西大会では第2位でしたので、全国大会ではひとつ上の第1位を目指して、作品の見直しや改良を行いました。道具も増やして、より見応えのあるパフォーマンスになるよう、直前まで準備を行ってきました。
演技終了後、会場からどよめきが起こりました。私達のダンスを楽しんでいただくことができたと思い、とても嬉しかったです。
しかし、ノヴェルティ部門の他のチームも見応えがあり、入賞できるか不安でした。
表彰式では、3位、2位の学校が呼ばれて、諦めかけましたが、最後に第1位として学校名が呼ばれたときは信じられなくて、すごく嬉しかったです。
ノヴェルティ部門は、チームの総合力が問われる部門であり、ドリルの本場アメリカでは、評価が高い部門です。その中で第1位を獲得できたことは、とても誇りに思います。
支えてくださったみなさま、応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
（大会の結果は「朝日新聞デジタル」にも掲載されています。）
