1月12日(日)に行われました「第16回全国高等学校ダンスドリル冬季大会」に出場し、ノヴェルティ部門で第2位を獲得することができました。
予選となる関西大会では第3位という結果で、何とか全国大会には進むことができたものの悔しい思いもありました。大会後、何度もミーティングを重ね、ダンスはもちろん、様々な面から見直しを行ってきました。ダンスで使う、大道具や衣装を変更したり、練習中の気持ちにも変化がありました。
全国大会では目標にしていた1位には届かなかったものの、予選よりもよい結果を残すことができましたし、1位との点差が縮められたことは嬉しく思います。(入賞できないかもと思っていたので、2位で学校名が呼ばれた時は、ものすごく嬉しかったです。)
今回の作品のテーマは虫歯です。たくさんの甘いお菓子、虫歯たち、歯医者、子どもたちが繰り広げるストーリーをダンスと大道具、小道具も使って表現しています。
最後になりましたが、練習場所として体育館を快く貸してくださった池田市立石橋南小学校の皆さんに感謝申し上げます。
また、大道具の運搬に協力いただきました保護者のみなさまに感謝申し上げます。