第3回「医療的ケアを考える会主催公開シンポジウム」は
校外から福祉事業所、支援学校PTAなど22団体、
約50人の参加がありました。
予定していた時間では足りないくらい内容の濃いシンポジウムとなりました。
パネリストは、ライフワークぎんなん、ペガサス、くまとり弥栄園、野のはな、
本校保護者2名でした。
事業所は、毎日の取組や医ケアが必要な子どもたちへの思いなどを、
保護者は、子どもの障がいの状況と必要としている支援について、
発表しました。
最後に相談室きしわだの野上さんにまとめていただきました。
障がい児者に関わるさまざまな人たちが一堂に集う貴重な機会となりました。
シンポジウム開催にあたり、多大なご協力を賜りました関係各位様、
医ケアを考える会の皆さまに心よりお礼申しあげます。
ありがとうございました。