お正月献立では、おせち料理のいわれを紹介しています。
その他に、1月17日は「タイの献立」、18日は「ベトナムの献立」を実施したので紹介しています。
21日から31日は地場産物の活用として、「能勢・豊能産米」を使用するので、お米について紹介しています。
タイの献立
「牛乳、タイ風ピラフ、牛肉の辛味炒め、かき玉汁、みかん」
ベトナムの献立
「牛乳、フォー、秋刀魚の香味ソースかけ、バナナのチェー」
2日続けてナンプラー、豆板醤を使った料理です。
フォー、ココナッツと昨日以上に慣れない食材がたくさんあり、またも児童生徒の反応が心配でした。
フォーは、スープはおいしかったという感想を聞かせてくれたのですが、麺は固めに湯がいたので食べにくかったようでした。今後への反省点です。
秋刀魚の香味ソースは豆板醤を効かせていましたが、小学部から高等部まで好評だったようです。
チェーもココナッツにつまずく児童生徒も少なく(バナナに苦戦していた子もいましたが・・・)、よく食べてくれていました。
この2日間は、普段と違う食材や調味料を食べて、苦手な味や料理もあったかもしれませんが、みんなの食経験が少し広がったと思います。
さて、21日から31日までは「能勢・豊能産米」を使用します!!