3月1日(金)、桃の節句献立を実施しました!
献立は 牛乳
ひなちらし
菜の花のおひたし
豚汁
ミルクレープ(2次調理の児童生徒は ひなまつりゼリー)
刻み食 →
ペースト食→
ひなちらしは、ご飯を筍、干しシイタケ、だし汁で炊飯し、そこへ、卵、鮭、れんこん、きぬさやをトッピングしています。
衛生面から食材同士の温度差が開かないように、ご飯の炊飯時刻に合わせてトッピングを仕上げる慌ただしい作業です。2次調理については、さらにそれぞれの食材毎にミキサーにかけるので、限られた時間の中で大変な作業です。けれど調理員さんも「見た目も味もおいしいものを!」という一心でとても色鮮やかに仕上げてくださいました。
菜の花は独特の苦みに苦戦している児童生徒もいましたが、春しか食べることのできない旬の食材です。そういった経験も大切にしたいと考えています。
ミルクレープもつけて、ボリュームのある献立でしたが、残菜はとても少なく、調理員さんと喜んでいます(*^_^*)