12月8日(木)の11:00~12:00に校内一斉防災教育を行いました。
内容は、学校に備蓄してある非常食のお米を作りながら、
放送を通じて校内の備蓄品の紹介や火災・地震時の対応を勉強しました。
全校放送で防災教育を始めました。
①非常食のお米で水をもどす。
②お米をもどしている間に、備蓄品の紹介と火災時と地震時の行動について確認する。
の順序ですすめていきました。
①教員の指示のもとで、水でお米をもどしました。
②放送を聞きながら紙芝居形式で、備蓄品や災害時の行動について勉強しました。
・校内の備蓄品は・・・
などです。この他にもバスの電源コンセントなどもあります。
・火災の時は・・・風で火が大きくならないように窓や扉を閉める。
煙を吸わないようにマスクやハンカチで口をおさえる。
・地震の時は・・・まず、頭を守る。机の下に入ってもOK。
扉や窓を開けて、逃げ道をつくる。
ガスの元栓や火の元を消す。
最後に、「災害時にはおしゃべりはせずに先生の話をよく聞いて行動する!!」
のを忘れないことを確認し合って防災教育を終了しました。
万が一の災害時にも今日の勉強が生かせればと思います。