11月2日(木)、学校中が楽しみにしていた芸術鑑賞会を実施しました。
EPSON社の社会福祉事業「 ゆめ水族園 」が箕面支援学校にやってきました
大阪府では初めての実施ということで、シリーズに分けてBlog発信します
まず今回は実施の概要をお伝えします!
実施2日前
EPSON本社のある長野県より専属ドライバーさんの機材運搬が完了しました。
自立活動ホールの半分程度のスペースに集まった機材に期待感が高まります。
鑑賞日前日
全国各地からEPSONスタッフさん10名が来校され、会場設営が始まりました。
(本社のある長野県だけでなく、東京、大阪勤務のスタッフさんも!)
移動式プロジェクターカート、これだけでもなんだか魅力的・・・♪
設営後には全教員対象に会場の説明も行ってくださいました。
児童生徒を迎える準備が整いました
鑑賞日当日
児童生徒がわくわくした表情で登校してきたところを
急遽設定してくださった玄関エントランスでお出迎え。
児童生徒だけでなく、わたしたち教員スタッフもわくわくしました!
体育館入り口にもエントランス演出。
そして・・・いつもの体育館が・・・・・・・・・・・・・・!
バーチャル水族園に大変身!
いつもの体育館がこんなに素敵な空間になる衝撃、
本当に美しい映像と音楽、触れることのできるヴェールゾーン、
どんな姿勢でもこの空間を十分に感じることができました。
この日は、箕面支援学校の児童生徒だけでなく、
地域の小中学校に通う支援学級の生徒や、近隣の支援学校のみなさんを招待しました。
総勢606名がこの「ゆめ水族園」を共有しました。
「ゆめ水族園」に関わる作品制作、演出参加を行った児童生徒の作品紹介と
それぞれの学校との交流活動の様子は次回の更新でお伝えしたいと思います。
とても貴重な体験だったこと、たくさん発信したいです