感謝の気持ち

  10月9日(日)に大阪府教育センターで開催された「大阪府高等学校定時制通信制生徒秋季発表大会」についての報告です。教育センターの玄関ロビーには書道、絵画、写真など生徒の作品がところ狭しと展示されており、どの作品も力作揃いで見入ってしまいました。               数多い作品の中、本校生徒出展の写真「白い妖精」が「教育委員会賞」を受賞しました。惜しくも受賞は出来ませんでしたが、他の本校生徒の写真も素晴らしい作品でした。
  大ホールで行われた芸能の部では、先日ブログで紹介した軽音楽部が出場しました。多くの先生方や生徒が応援に駆け付けてくれました。
  女性ボーカルの透明感のある透き通った声と男性のリズミカルなギターによる弾き語りで、素晴らしい演奏でした。15組が出場した芸能部門において、見事、6賞のうちの「定通教育振興会賞」を受賞しました。
  演奏後のインタビューでは「この様な発表する場を準備していただいた先生方に感謝します。ありがとうございました。」とのお礼の言葉を述べる生徒の姿を見て、素晴らしい発表だったと思いました。
  日ごろから指導や活動を見守ってくれた顧問の先生方や応援に駆けつけてきてくれた先生方、さらに大会を運営していただいた先生方も喜んでいただけたのではないでしょうか。
  改めて「どんなことも、色んな人の支えがあってできる」と言う感謝の気持ちの大切さを認識するととに、生徒の頑張りに感心する一日となりました。