12月7日（木）、アイリッシュ・ミュージック・ユニットPooka（プーカ）をお招きして音楽鑑賞会を行いました。
児童生徒が入場すると、多目的ホールには見たことのあるものから初めて見るものまで、楽器がずらりと並んでいました。アイルランドや楽器の説明、妖精の楽しいお話などを交えながらたくさんの曲を演奏していただきました。
初めて聞く曲ばかりでしたが、素朴でどこか哀愁がただようメロディーはとても親しみやすく、みんな楽しむことができました。特に子どもたちが釘付けだったのが、アイルランドのバグパイプ「イリアン・パイプス」でした。たくさんの管のついた楽器から出る独特の音色によく耳を澄ませていました。
スプーンを２本使って打楽器のように鳴らすパフォーマンスには児童生徒会のメンバーも加わりました。みんな少しずつコツをつかみながらPookaのお二人と一緒に演奏することができました。会場もその様子に大盛り上がりとなりました。
