3日目(13日)のお昼、退村式を行いました。
子どもたちは、各民泊先から公民館前に集まりました。民泊先の方と名残惜しそうに話したり、一緒に写真を撮ったりしていました。
全員集まったところで、ビーチに移動してクラス写真を撮りました。
そして再び公民館前に集まり、退村式となりました。
生徒代表、民泊代表、また学校代表として教頭先生と学年主任からそれぞれ挨拶を述べ、民泊の方々に感謝の気持ちを伝えました。
この2泊3日の民泊で、子どもたちはこれまでに経験したことのない様々なことに出会いました。信号機のない交差点、自然の中に建つ家々、食べたことのない食事などなど。こうした経験の中で感じ考えたことを通じて、子どもたちは視野・価値観を広げ、大きく成長することができました。


