硬式テニス部 インターハイ運営の様子

8/1~8/8まで、大阪で硬式テニスのインターハイ(全国高等学校総合体育大会)が開催されました。
硬式テニスのインターハイでは、例年開催地の高校生が大会運営の中心となり、審判や会場受付、美化活動などの運営を務めています。
そのため、今回の大会では、大阪府全域の高校生が大会の運営を務めることになりました。
本校の硬式テニス部員のうち、代表生徒4名も8/4、5、8の3日間、開催地のマリンテニスパーク・北村にて運営業務を務めました。

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本校の生徒は、会場内係として、主に会場の清掃やゴミの回収、分別などの美化活動を行いました。
写真は、会場内の各ゴミ箱を回ってゴミを回収し、分別している様子です。

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連日の猛暑で、1時間ごとにゴミを集めていてもペットボトルや缶などの多くのごみが出てしまいます。
そのような状況の中、大会の会場内が清潔に保たれているのも、高校生たちが裏方として運営を支えているおかげなのです。
本校生も暑い中よく頑張って、大会運営に貢献していました。


写真は、8/4の団体戦の表彰式の様子です。

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手前のオレンジ色の服を着ているのが、大阪府全域の高校生になります。
多くの高校生により大会運営が支えられている様子が、よくお分かりいただけるのではないかと思います。

生徒たちにとっては、このような大会が多くの方々の協力によって成り立っていることを実感し、またその中で自分の役割を責任を持って果たすという良い経験をすることができました。
また、全国レベルのプレイ、試合を観戦することで、自分ももっとうまくなってやろうという刺激を受けているようでした。
今回インターハイの運営で気づいたこと、学んだことを今後のクラブ活動はもとより、学校生活、そしてその先にぜひ生かしてほしいと思います。

暑い中、大会運営を頑張った生徒たち、本当にお疲れ様でした。