2月23日(火)「子どもたちの性について いっしょに 話しませんか」と題して、
「日ごろ不安に思っていること」「実は悩んでいるけれど、誰に相談したらいいのかわからない」といったことを保護者のみなさんで話をする場を持ちました。
最初に教員から本校での「こころとからだの学習」のようすなどをお話させていただき、授業で実際に使った「沐浴人形」を保護者のみなさんにも抱いていただきました。
「昔を思い出した~」「こんなんやったんやなあ~」と感動の声が響きました。
子どもの年齢、性別、障がいの状況もそれぞれ違うみなさんでしたが、大いに盛り上がり、予定時間をオーバーするほどでした。
引き続き、2月25日(木)は「子どもたちの性について 相談してみませんか」と題して、千住 真理子先生をお招きし、保護者・教員を対象に、性に関する個別相談会を行いました。
支援学校を卒業した方への性に関する指導実践を続けておられる千住先生ならではの経験談、ご助言をたくさん伺うことができました。
このようなPTAと連携した「性」に関する取り組みを次年度も継続し、充実させていきたいと思っています。