新入生を対象に図書オリエンテーションを行いました! 読書に親しみ、図書の利用を促進することを目的に、 毎年、国語科と図書室が協力して行っています。 前半は、図書室の利用の仕方や本の借り方、どんな本がどこにあるのか等の説明、 後半は、図書室を探索して本を借りる時間です。 国語科「現代の国語」の授業では、 「ぐうぜん、うたがう、読書のススメ」(川上未映子)の文章を学習しています。 その中の文章で、 『目をつむって数歩ゆき、目をずっとつむったまま手を伸ばして 最初に指先に触れた本を必ず購入して必ず読みきる』 という部分を実践し、本を選んでみている生徒の姿も。 千里青雲図書室では、小説だけでなく、辞典や啓発本、雑誌や漫画、写真集やレシピ本など、さまざまな書籍が置いてあります。また、パソコンコーナーや自習コーナーで調べ学習をしたり、個別に自習をしたり、作業スペースでグループワークを行ったりすることができます。 季節に応じたイベントなども行っていますので、気軽に図書室をのぞきにきてください。 ▼ 図書室を探索する生徒の様子
(新型コロナウイルス感染防止のため図書室探索中は不要な会話を行わないよう指導しています)
▼入口付近が人気作家本コーナーです