こんにちは。
四條畷高校硬式野球部、2年生ブログ担当のMです。
第30回下飼手杯野球大会の結果をお知らせ致します。
10月25日(日)vs常翔学園 4-5 負
11月1日(日) vs牧野 21-4 勝
11月3日(火) vs関西創価Aチーム 8-12 負、vs守口東 10-0 勝
11月8日(日)vs城東工科 6-6 引き分け
結果、2勝2敗1分けで予選リーグ3位となり、決勝トーナメント進出はできませんでした。
今大会を通じて、自分達の最大の課題は、
・守備力
・ここ一番(ターニングポイント)での詰めの甘さ
だということを痛感しました。
勝てなかった試合は、どれも守備のミスでの失点が直接勝敗に響いてしまい、これらのような防げた失点を防げなかったことが、決勝トーナメントに行けなかった大きな要因だと思っています。
ここ一番(ターニングポイント)で力を発揮する為に、最近の練習では、『この一球を捕ったら勝てる』『この一球を打てば勝てる』など、自分にプレッシャーを与えながら、一球に対する重みというのを以前よりも強く意識しています。
明日は、今シーズン最終戦があります。
これからのオフシーズンの練習にいい形で繋げられるためにも、明日の試合は、守備、攻撃ともに一人ひとりが自分の力を十分に発揮して勝てるようにやっていきます。
ぜひ明日、私達のプレーを見に来てください。
2年生部員、M
(掲載:顧問内田)