サッカー部主催の企画として、生徒会ブログを利用させていただき、各部活動の部員たちが創作した物語を通じて部活動紹介をしていきます!是非ご覧ください!
第1話 ~サッカー部編~
四條畷高校に入学したハヤト君とレナさんは入学式を終え、新しい高校生活にワクワクしていた。部活動体験の日、二人はたくさんの部活を前にし、どの部活に入るのか悩んでいた。
ハヤト「レナー、何の部活入るか決めた?」
レナ「まだ決めてへん。ハヤト君は何入るん?」
ハヤト「俺もまだ決めてへんねん。そうや、一緒に部活動体験行こうぜ!」
レナ「いいよー!あっ、あっちでサッカー部やってるで」
ハヤト「ほんまや!いってみよ!」
二人はサッカー部の部活動体験へやってきました。
主将「こんにちは、サッカー部へようこそ!僕達サッカー部は3年生21人、2年生31人、マネージャー6人で活動しているんだ。」
ハヤト「僕はサッカー部への入部も考えてるんですけど、僕は経験が浅いし、それに、高校生活をサッカー漬けにしたら、勉強にもついて行けなさそうで不安です。」
主将「なるほど。でも経験が浅くても、この部活は自分の努力次第で試合にも出ることができるし、やり方次第で勉強との両立もできるで。実際に、サッカー部は普段の成績も進学実績も良い。それにサッカーだけでなく班活動にも取り組んで、、、、、」
ハヤト「班活動って何ですか?」
主将「サッカー外の活動として、分析班、広報班、環境班、戦術班、セットプレー班、トレーニング班に分かれて自分達で企画運営に取り組んでいるんだ!」
ハヤト「なるほどー!わかりました!」
主将「あと、生徒主体をモットーに掲げていて、試合のメンバー選考やトレーニングの考案も生徒中心で行っているんだ。」
ハヤト「そーなんですね!」
レナ「ところで、マネージャーはどんなことをするんですか?」
マネージャー「私たちは、プレイヤーのために水を入れたボトルを用意したり、試合の記録をつけたりしているよ。プレーはしないけど、チームの一員として、様々な活動を通して選手と共に日々成長していける素敵なポジションだよ!」
主将「あとこれは伝えとく!青春するならサッカー部!笑」
ハヤト・レナ「わかりました!ありがとうございます」
レナ「あっ、あっちでも部活動紹介やってるで」
ハヤト「ほんまや!いってみよう」
果たして二人が指差した先には、、、、、、、
第2話に続く...
(記載ーサッカー部顧問 浅田)