部活動紹介 第32話

第32話 〜硬式野球部編〜
 
ハヤト 「ん?なんかグラウンドの奥の方からめっちゃ声聞こえてこーへん?」
 
  
レナ 「確かに!なんやろう??」
  
  
ハヤト 「行ってみよう!」
  
  
〜グラウンドへ〜
  
  
マネージャー 「キャプテンー!!1年生が部活動見学に来ましたよー」
  
  
ハヤト、レナ 「こんにちは!」
  
  
キャプテン 「こんにちは、来てくれてありがとう!僕達、野球部は3年生17人、2年生15人、マネージャー3人で活動しています。練習は、週に6回で、朝練もしています。平日は、主にノックやトレーニングなどの基礎練習、土日はバッティングや実戦練習を行っています。平日はグラウンドを5つのクラブで分けて使っているので、日々練習メニューを考え、工夫して練習しています。」
  
  
ハヤト 「自分達で考えるんですか!すごいですね。そういえば、大きい声を出して練習してましたね」
  
  
キャプテン 「ありがとうございます。僕達は普段の練習から全力疾走、全力発声をモットーに練習しています。野球部では、全力で練習に取り組むことの楽しさを学ぶ事が出来ます。」
 
  
レナ 「マネージャーも声を出しているんですか?」
 
  
マネージャー 「はい!マネージャーも選手と同じように声を出して、声でもチームを支えています。もちろん、ジャグの用意や練習の補助、試合でのスコア記録などもします!」
 
  
レナ 「へえ、なんとなく野球部のマネージャーって大変なイメージがあるんですけど...」
 
  
マネージャー 「確かに大変なこともあるけれど、それ以上にとてもやりがいがあって、充実した毎日を過ごせているよ!」
 
  
レナ 「そーなんですか!私も野球に興味があるし、やってみたいなあ」
 
  
ハヤト 「あ、レナ、そろそろ次の部活に行かないと、、」
 
  
マネージャー 「じゃあキャプテン、最後に一言!」
 
  
キャプテン 「僕達は、人間的成長と甲子園出場を目標に毎日練習しています。一緒に甲子園に行く新しい仲間を待っています。野球部ブログに先輩マネージャーからのメッセージや練習についての文章が載ってあるから、是非見てみてください!」
 
  
ハヤト、レナ 「はい!ありがとうございました!また来ます!」
  

2人が向かった先には...
 
  
続く
 
 
(記載 硬式野球部顧問 内田)