次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的としたアプリ甲子園の決勝大会に本校の電子工学部員が出場します。AIをコア機能としたアプリ・サービス開発を行い、その「企画力」「技術力」を競うAI開発部門での出場です。内容は、「Graph×LLMを中核に、対話で選んだノード/カテゴリを文脈としてAIに渡し、芋蔓式に知識を辿って発見を加速する――ユーザーとAIが同じ情報空間を共同参照できる知識発見・共有ツール」というもの。
11月16日(日)に東京で行われる決勝大会では、予選を勝ち抜いた出場者が一堂に会して公開プレゼンテーションを行い、その企画力が審査されます。持てる力を存分に発揮できるようがんばってください!