サッカー部

4校合同 ビーチサッカー交流

 平素より、信太高校のサッカー部へのご理解、ご協力ありがとうございます。  3年生が引退し、1、2年主体のチームになりました。生徒たちは自分たちのチームを作っているという自覚を持ち、責任感が出てきたように感じます。  さて10月の後半、岬高校、日根野高校、信達中学校とともにせんなん里海公園の潮騒ビバレーにてビーチサッカーの交流戦が行われました。普段とは違うピッチ(砂)でかかる負荷も違うものの、総当...

39期生 引退試合

 先日、39期生の3年生の最後の公式戦が行われました。選手権予選は生野高校に初戦で敗退しましたが、前を向いてこの試合に臨みました。  U-18の4部リーグ上位の最終戦、阿倍野高校との試合です。前半に相手の速いパス回しからゴール付近へ侵入されるなど技術があるチームでしたが、3年生が軸となり、運動量で競り勝ちました。結果、4-0で勝利することができました。    彼らはすごく成長しました。練習にも耐え...

夏季合宿(姫路フェスティバル)

 このたび、8月1日~3日まで姫路にて兵庫、愛媛、徳島や鳥取県の学校と練習試合を行える合宿に生徒たちは参加してきました。7月の後半は堺ユースで試合をしており、体力的にも厳しい中で生徒たちは真剣に取り組んでいる様子がうかがえました。特に、最終日は徳島の小松島高校に0-2のビハインドから追いつく、という底力をみせました。チーム一丸となったときのパワーは本当に強く、生徒たちは「やるぞ!」「きりかえろ!」...

U18後期リーグ 1戦目(7月17日)

 2023年、前期リーグは5位となり、4部リーグの上位に食い込むことができました。上位リーグは試合時間が40分ハーフのため、走りきる体力とこの時期は暑さに対する耐性も必要になってきます。  初戦の相手は岸和田高校。中盤でヘディングの強い選手がゴールキックやクリアをすべてはじき返しこちらの攻撃をさせてくれませんでした。なんとか短いパスでつないでゴール前までいくシーンや、相手DF裏へのパスを出してシュ...

38期生 卒部式

2月24日、3年生を送る試合がJgreen堺で行われました。久しぶりにボールを触った生徒もいる中で、先輩の強さを現役生に見せつけていた生徒もいました。  3年間、お疲れさまでした!サッカーを通して様々なことがあったと思います。厳しい練習を経て、一つずつ壁を乗り越えた自分と、仲間がいたからこそできたこともあるはずです。前者は自信、後者は信頼。今後の人生で、必ず生きます。これからの活躍を期待しています...

サッカー部 春季大会まとめ

 保護者の皆様、生徒たちのためにお力添えをいただきありがとうございます。また、大会運営者の皆様におかれましては、運営にご尽力いただきありがとうございます。  春季大会はトーナメント戦です。4月中旬からスタートし、毎週試合が行われていきます。信太高校は3回戦までコマを進めることができましたが、阪南高校に惜しくも敗れる結果となりました。 <結果>  1回戦 信太vs久米田 2-1  2回戦 信太v...

サッカー部 大阪府公立校大会まとめ

 先日、大阪府にて公立学校の頂点を決める公立校大会が開催されました。府内の様々な高校と対戦できるため、生徒たちにとっては良い刺激となる公式戦です。新型コロナウィルスの影響があり、棄権を余儀なくされる学校もある中、本校は出場することができました。支援をしていただいている保護者の皆様、学校関係者の皆様、いつもありがとうございます。  公立校大会はまずリーグ戦を行ったのち、上位2チームが決勝トーナメント...

前回、PK戦にて大阪市立高校に勝利しました。 今回の対戦相手は芥川高校でした。スペースの使い方がうまく、相手スローインの時も受け方に工夫をし、マークをしにくい相手でした。 信太高校は前半の飲水前、失点します。開始時の入り方は悪くなかったものの、相手の動きに翻弄されじょじょにマークを外され後手後手になってきました。その流れを防ぎきれず、失点。飲水後も相手の攻撃にさらされるも、ゴール前で身体を張...

全国高校サッカー選手権大会大阪大会 信太高校初戦

結果 信太高校0-0大阪市立高校 PK(5-3) 選手たちはこの日のために準備をしてきました。少しでも長く高校でサッカーを続けたいという、想いが詰まった大会です。 相手コートでは戦っていたものの、シュートまで持ち込めないシーンや、相手のDFに簡単には打たせてもらえず、枠外へ飛ぶなど、前後半で決着がつきませんでした。後半に押し込まれ、ヒヤッとする場面はあったものの集中を切らさず得点を許...

U18後期リーグ 6戦目

8月11日、大阪体育大学浪商高等学校とリーグ戦です。 相手高校はボールをつなぐことができ、DFラインからボランチにあて前を向いたボランチが起点となり裏へのボールやサイドへ配給する、という攻撃を行ってきました。信太高校は、前の選手がハードワークをし、守備をする。それに連動して後ろの選手が指示、スライドを行いパスコースを消していく守備をテーマにしていました。 前半、少し飛び出していた相手キー...

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