授業の紹介をします。2年生の書道Ⅱの授業では古典の名筆に触れ、一字一句を丁寧に観察しながら模写に取り組んでいました。
生徒たちは長い文章や四字熟語を前に、筆の運びや文字の形、全体のバランスを意識しながら、一枚の半紙と真剣に向き合っていました。まわりの音にはとらわれず、静かな緊張感をもって集中して筆を走らせる姿も見受けられ、とても印象的でした。
書道は、美しい文字を書く技術だけでなく、集中力や観察力、粘り強く取り組む姿勢を育む教科でもあります。授業には規律があり、生徒一人ひとりが落ち着いた環境の中で学ぶことの意味にも気づいてもらいたいと思います。
このような積み重ねが、豊かな感性と確かな学ぶ力につながっていくことを改めて感じた授業でした。


