宮城県の多賀城高校で 1月31日と2月1日に
「3.11メモリアル"Re-Dit"ミーティング」が開催されます
目的は 「東日本大震災の経験と教訓を全国各地・後世に継承し
全国の高校生が自分の地元地域の防災・減災に関する問題や課題を焦点化し
自分事とするきっかけを作る」ことです
昨年度は 北は北海道から 南は熊本県までの26校が参加しました
高石高校から参加するにあたり
放課後 参加者3名が打ち合わせを行っています
高石高校では石川県能登地方でのボランティアや
熊本県での世界津波サミットや
地元の高石市総合防災訓練への参加などを
グループワークやポスターセッションで発表します
もちろん 防災かるたで おなじみの簡易トイレセットも登場するとのことです