宮城県多賀城高校が主催する
「3.11メモリアル"Re-Dit"ミーティング」に
1月31日と2月1日に参加しました
今年度は 14都道府県から 大学 高校 中学校など32校が参加しています
多賀城高校は 全国でも数少ない災害科学科を設置しています
防災・減災のカリキュラム開発などを研究課題として
文部科学省からSSHの指定を受けています
昨年までは「東日本大震災メモリアルday2023」として
実施されていましたが 震災から14年が経ち もう一度震災について考え
参加者が探究活動を通して よりよい未来を創造していくことへの願いを込めて
名称を変更されたそうです
多賀城高校へ到着しました
1日めは 全国参加校の紹介 基調講話 グループワークです
たか高の紹介では 災害時簡易トイレセットの宣伝もしました
グループワークが始まりました
会場全体が 熱気に包まれています
グループワーク終了後 仮設住宅を案内していただきました
2日めには 待ちに待ったポスターセッションがあります
準備に余念がありません
いよいよポスターセッションが始まります
多くの方に参加いただきました
ポスターセッションでは3回の講演で114名の方の参加があり
主催者から「奨励賞」をいただきました
閉会行事です
チーム高石の皆さんも 有意義な2日間を過ごし
防災・減災について あらためて考えました
防災や減災の大切さを
たか高だけでなく 地域の方々にも しっかり伝えていこう
という気持ちでいっぱいでした