11月4日(日)北摂地区の高校美術部合同の生徒実技研修会が、奈良芸術短期大学で行われました。
例年この時期に高大連携事業として、毎年異なる大学に依頼し、参加者を募って実施している研修会です。
今回の参加生徒は80名弱、講座は洋画や日本画など美術系、木工・陶芸・ガラス・皮革・金属・染織などの工芸系、コンピュータソフトを駆使したグラフィックデザイン系と多岐にわたりました。少人数制だったこともあり、手厚い指導をしていただきとても勉強になりました。どの講座を選んだ人も、大学での研修ならではの素敵な作品が出来、納得、大満足の1日になりました。進路を考える上でも参考になった人もいたのではないでしょうか?写真は、本校生の参加した講座を中心に、作品と用具などを掲載しています。
自立するぬいぐるみをつくろう!撮影会もありました!
チタンに電気を通すと...電圧によってこんなに色が変わる!
銀箔を貼って、日本画の絵具で描いてみよう...!箔が舞う~~~
ステンドグラスの写真たては、先ずガラスを切るところから!