9月20日(日)、府立信太高校にて、大阪高校春季大会1回戦が行われました。対戦相手は府立春日丘高校です。教頭先生からのご報告です。円陣で気合いを入れ、試合前の集合写真では合宿で作成した74期生の横断幕を掲げて、試合開始となりました。
試合は、序盤から守りを固めて、しぶとくゴールを守り、カウンターで攻めに転じるなどの攻防が見られました。また自陣からボールを運び、シュートまで持っていく、練習を重ねて来たことを何度もチャレンジしておりました。前半、何度かピンチを招きますが、ゴールを守っていましたが、終盤に相手コーナーキックからの得点を許してしまいました。
後半、怪我で出ていなかった3年が途中出場し、気合いを入れ直しスタートしました。幾度となくピンチを迎えますが、バックの選手やキーパーのファインセーブでゴールを守っていました。その後、コーナーキック、セットプレーなど失点を重ねて、0-4で敗戦となってしまいました。
点差が広がっていく中でも、ベンチから声援を送り、フィールドの中でも最後まで諦めずに声を掛け合う姿には感銘を受けました。
これからのサッカー部の活躍を期待しております。
最後に、サッカー部の試合をたくさんの保護者や友人達が応援に来ていただきました。ありがとうございました。














