こんにちは!3/25(土)、豊島高校にて西田杯予選トーナメントが行われました。この大会は大阪府北地区の高校による大会で、コロナ禍でここ数年開催されていませんでしたが、今年はようやく元の形で行われました。結果は以下の通りです。
豊中2-0槻の木
豊中0-2豊島
よって、豊島高校がこのゾーンの1位となり、翌日の決勝トーナメントに進出となりました。
1試合目は緊張で固くなっている時間帯もありましたが、徐々に力も抜け、全員がそれぞれの役割を果たしながら勝ち切ることができました。
2試合目は、公立校大会で大敗した豊島高校との対戦で、格上のチーム相手にどこまでやれるか楽しみでした。ですが、1セット目は相手のいいようにスパイクを決められ、終始相手のペースで試合を展開してしまいました。そこから切り替えて臨んだ2セット目は、序盤のブロックをきっかけとして、ディグ、コンビ、スパイクが噛み合い、豊中の良いリズムができて、大きくリードすることができました。ですが、相手の強烈なスパイクやすばらしい粘りもあって徐々に追いつかれ、最後はその勢いに圧倒され逆転されてしまいました。
格上のチーム相手に接戦できたことはうれしく、多くのことを学べた試合ではありましたが、このような負け方をしたことは悔しくもあります。バレーボールの技術を高めることはもちろん、試合の中で緊張やプレッシャーに負けずに勝てる雰囲気を作り出すことも必要だと思います。新3年生の引退まであと1ヶ月を切りました。このメンバーでバレーボールができることに感謝しながら、日々の練習を大切に頑張っていきます!引き続き応援よろしくお願いします!