それでは、昨日お伝えしたとおり、写真付で２日間の様子をお伝えします。
すべてのクラスについてお伝えできるわけではありませんので、
あらかじめご理解のほどよろしくお願いします。
１日目（9/15）
大阪空港、集合場所にて。みんなわくわくどきどき。
いざ北海道へ！いってきま～す！
最後はみんなで集合写真！すごく楽しくて勉強になりました！
ありがとうございました！！
４組はノーザンホースパーク～夕張のコースでした。
「
すべてのクラスについてお伝えできるわけではありませんので、
あらかじめご理解のほどよろしくお願いします。
１日目（9/15）
大阪空港、集合場所にて。みんなわくわくどきどき。
いざ北海道へ！いってきま～す！
飛行機にて。みんなテンションが上がってきました！！
北海道到着！新千歳から移動中の道の駅にて。
北海道到着！新千歳から移動中の道の駅にて。
移動のバスにて。
１・２・３・９組は砂川SAで昼食をとり、植松電機さんにおじゃましました。
１・２・３・９組は砂川SAで昼食をとり、植松電機さんにおじゃましました。
最後はみんなで集合写真！すごく楽しくて勉強になりました！
ありがとうございました！！
４組はノーザンホースパーク～夕張のコースでした。
ノーザンホースパークにて。
５・８組はえこりん村でした。
かわいい～
７組は、ウトナイ湖でした。最っっっっ高！という話はお聞きしました。
しかし残念ながら写真がございません。申し訳ありません。。
そして、６組はノーザンホースパーク～北海道大学でした。
この記事の作成者も同行していたので、少し詳しくお伝えします。
まず、
クラーク像前にて。Boys, be ambitious!!
と記念写真をとってから、
地下鉄３駅分はあるというマンモスキャンパスを
バスに乗って案内してもらいました。
途中に通り抜けた白樺並木とその周辺の風景は筆舌に尽くしがたいほど美しく、
感動しました。
すると、
今年３月２０日に竣工したばかりのフード＆メディカル イノベーション推進本部に到着。
ほとんど部外者が立ち入ったことはないというピッカピカの建物内を見学させていただきました。
そして
そこで、大変著名でいらっしゃる北方生物園フィールド科学センター 栃内 新 教授の講義を受けさせていただきました！
高校生向けにアレンジしてくださり、わかりやすくて引き込まれる講義でした。
「テーマはずばり、「ヒトは何歳まで生きられるか」。
幹細胞のお話から、テーマの答えを経て、幹細胞が老化しないというプラナリアや
ES・iPS細胞など、科学が寿命の限界を超えるところまで近づいているという話に及びました。
そこで、実際我々人類が不老不死を手にしてよいのかという倫理的なテーマにまで発展。
「科学の進歩というのは、科学者やそれに応じて法をつくる政治家だけに任せるのは大変危険である。
それ以外の分野の人々の考え方や知恵も必要。」
と、みんなで考えなければならない問題であることを示唆していただきました。
講義の結びに、
"The greatest threat to our planet is the belief that someone else will save it." ~Robert Swan
というすばらしいメッセージをいただきました。
講義後の質疑応答で、生徒たちもすばらしい質問をしてくれました。
その中でも、「切っても切っても再生するというプラナリアは、今まで最高何分割くらいされたのですか」という質問には、
栃内先生からも「それはいい質問ですね。」という言葉をいただきました。
ちなみに記録で残っているのは２２０分割らしいです。
短いながらもすばらしい、貴重な体験をさせていただきました。北大のみなさま、本当にありがとうございました。
と、そんなこんなで各クラスとも充実したクラス別学習を終え、その後、各ファームステイ先へ分かれ、長い１日を終えました。
２日目（9/16）
この日は、一晩泊めていただいたファームステイ先で農業体験をさせていただきました。
がんばったご褒美！？
記念撮影！
お世話になった方とのお別れ・・
どの農家の方々も、本当によくしてくださり、生徒たちは普段では味わえない
素晴らしい体験ができました。
本当にありがとうございました。
その後、全員それぞれの場所から新富良野プリンスホテルで合流。
バイキング形式の夕食でお腹を満たしたあと、
明日の全体レクリエーションの準備やニングルテラスを散策するなど、
自由な時間をすごしました。
ニングルテラスにて。
明日はアクティビティーにレクリエーション、楽しい１日が待っています！