午前中、クラリネットパートが武井先生の指導を受けました。41期生が引退し人数が減りましたが、一人一人しっかりと弱点をチェックしていただきました。
2年生1人、1年生2人です
ほぼマンツーマンでの指導
入口前で記念撮影
【部員の感想(一部)】
○審査員を見ていると曲の終わりの方はあまり書いていないことが分かりました。今日の府大会の演奏を参考にして練習を頑張りたいです。
○これからはまずしっかり縦をあわせて自信を持ち一人一人しっかり音を鳴らす練習をしていきたいなと思います。
○今日府大会を見に行って、優秀高と奨励高の違いがわかった気がしました。これからの練習に役立てていけたらいいなと思いました。
○府大会を聞いて思った事は、表現力と響きとまとまりが大事だなと思いました。
○今日代表に選ばれていた学校は、基礎がちゃんとできていると感じました。タンギングだったら、今の私は区別が出来ていないので区別ができるようにこれからの練習をしていきたいと思いました。今年は地区大会で終わってしまったけど、来年は代表に選ばれるのが私の目標なので、今日学んだことを今後の練習に活かしていきたいとおもいました。
○14団体の学校が演奏していたなかで、府大会はピッチどうこうの問題ではなかったです。ピッチがあっていて当たり前、タテ、リリースなどもあっていて当たり前、そこからどれだけその曲の完成度が高まっていくかだと感じられました。また、パーカッションの体の動かし方がどの学校も迫力がありました。貝南は低音の強化ということを言われましたが、やはり低音がしっかりしているとすごく曲がしっくりしているなと感じました。
1日目、参加した中学生との合奏
クラリネットの体験
ホルンの体験
サキソフォンの体験
打楽器の体験
手前が経験者、奥が初心者、各学校が混ざって着席
クラリネットの一年生が日根野高校で行われた武井先生の合同レッスンに参加しました。本校の他に、和泉高校、日根野高校、佐野高校が参加しました。
関西吹奏楽コンクール(和歌山県民文化会館)を鑑賞しました。
【部員の感想(一部)】
○初めて見に行きましたが、どの学校もとても上手くて、あれ位上手にならないと関西に行けないと思うと、とても不安です。今のままでは多分無理だと思います。出場していた人たちは一人ひとりがとても良く音が鳴っていて、特に気になるミスもなくて、やはり関西まで行くとかなりレベルが違うなと感じました。
○大会での演奏を聴いて、関西に出る高校のレベルの凄さがわかりました。全体での一体感や個人としての技術の高さに自分たちとのレベルの差が見えてきて自分もこんな風に上手くなりたいと思いました。
○最初に思ったのが、私たちよりも少ない人数で代表になってるところがあったことです。でも音量も音質も私たちよりも良くて代表になってもおかしく無いなぁって思いました。まず、金管全体の音がすごく優しい音をしていて耳が痛くなかったのと木管もそうでしたが音がまとまって聞こえてきました。凄いとしか言えなかったです。
打楽器パートが大阪観光大学の荒木先生の指導を受けました。
午後、部員有志で手分けして貝塚市吹奏楽団のブラスバンドライブin山手、泉南市青少年吹奏楽団の定期演奏会を聴きに行きました。
泉南市青少年吹奏楽団
貝塚市吹奏楽団、楽長のO氏(OB)も
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