東北プロジェクト2022 現地速報・現地報告
現地速報は出発後より適宜活動報告をアップデートし、帰阪後は整理して現地報告として更新します。
※速報部分は東北被災地訪問プログラム中のみ公開します。
現地より、外部サーバーを利用して発信しておりますので、更新はネットワークに接続できるかどうかという制限がございます。ご了承下さい※
1日目の様子
2日目の様子 vol1・vol2
3日目の様子 vol1・vol2
4日目の様子 vol1・vol2
最終日のメッセージ
現地発情報・報告
各日の様子は、参加した生徒11名(【1年】田丸・松岡・野口 【2年】笛木・中村・平野・前川・石渡・山本 【3年】坂本・藤井)によって、レポートされています。
長いものも多いのですが,各人が感じたこと考えたことを夜遅くなってもその日のうちに書き上げたものです。
参加者からのメッセージ(全員分)をアップしました。
この部分は、出発日から記録・振り返りを日々つけていき、最終日に「全体の振り返り」を
それぞれが記録したものです。長いものも多いですが、生徒たちが感じた事、考えたことが述べられています。長文のためページフォームは異なりますが、ご一読頂ければ幸いです。
旅行中のいい表情の写真もアップしています。(7/19 8:40)
北摂つばさ高校に5時ごろ到着し解散しました。無事、事故もなく、生徒たちもよく楽しみ、よく頑張りました。
最終の感想等は後程アップします。(7/19 6:00)
参加者からのメッセージ(6名分)をアップしました。残りの生徒分も順次アップしていきます。
4日目の様子(vol1)をアップしました。(7/18 17:30)
4日目の様子(vol2)をアップしました。(7/18 19:30)
vol2および、生徒たちのまとめメッセージは完成次第アップします。(7/18 17:30)
気仙沼高校との交流も終え、お土産も買い、予定の行程はすべてこなし,これより帰阪します。(7/18 14:00)
4日目の朝:ホストファミリーの方々に集合場所の月立小学校まで
送っていただいて、別れを惜しみました。
朝の検温・健康調査を無事終え、おいしいご飯と,里山のみなさんの暖かさで、みんな元気に出発できました。大感謝です。
今日は気仙沼高校との交流予定です。(7/18 9:00)
3日目の様子vol2をアップしました。(7/17 22:05)
3日目の様子vol1をアップしました。(7/17 22:05)
現地に入って、いろいろと感じ、考え、長い文章の生徒も多いです。
「その日のうちに、文章にするということ」、この活動の中で最も大切にしていることです。
2日目 午後の活動:はまわらす にて海岸の清掃活動
NPOはまわらすのみなさんと、海岸の清掃活動を行いました。月に数回活動をされているそうですが、かなりのゴミが落ちていました。特に、ビニールゴミが多くて、気仙沼でも死んだウミガメの胃から大量のビニールごみが出てきたそうです。海岸での清掃作業も無事終了し、健康調査も完了しました。(7/17 15:10)
2日目:午前:陸前高田市の遺構視察
町全体が10mほど盛り土され、奇跡の一本松と道の駅の震災遺構および資料の多くある伝承館で研修しました。被災した道の駅の跡は震災遺構として残されています。
春高生は新たに作られた防波堤を上り、ユースホステル跡と一本松まで歩いて写真を撮りました。(7/17 10:50)
2日目:午前の活動に向けて出発しました
検温・体調確認を実施しました(7/17 08:20)
2日目の様子vol2をアップしました。(7/17 21:05)
2日目の様子vol1をアップしました。(7/17 21:05)
生徒の文章も長いため、2日目を2つのページに分割し編集しました。
(7/17 21:05)
2日目 午前の活動:カキ養殖場の支援活動を行いました。
2012年より支援しているヤマヨ水産を訪問しました。ここは、朝の連続テレビ小説の「おかえりモネ」の実家ロケ地だった場所です。
養殖筏はかなり復興したそうですが、周辺環境の整備までなかなか手が回らないということで養殖漁具を海辺から津波に備えて高台へ移動する作業を行いました。山際のため足場が悪い中、慎重に作業を行いました。雨もほとんどやみ、暑くもなく作業しやすい環境でした。
(7/16 17:50)
2日目:伝承館(旧向洋高校 震災遺構)
4階まで津波の被害を受けた旧向洋高校の校舎跡が震災遺構として残されています。
ここで語り部をしている高校生たちから当時の様子や遺構に関する説明を受けました。
甚大な被害について、言葉や写真だけでなく、実際に見られることが大切だと、ここに来るたびに思います。(7/15 14:30)
2日目:南三陸町の防災庁舎跡を臨む。
大雨の影響で予定より3時間近く遅れて気仙沼に到着しました。
町全体が10mほど土作業が続いています。被災した防災庁舎跡は震災遺構として残されていますが、周辺が土盛りされて、最上階だけが見える状態になっています。(7/15 12:20)
1日目の様子・生徒のメッセージをアップしました。(7/15 21:00)
1日目:定刻20:00に北摂つばさ高校を出発しました。
これからバスを利用した長旅となりますが,有意義な5日間になるように、参加者一同改めて引き締めていってきます。(7/15 20:00)
プログラムの概要
〜東北支援活動 2泊5日〜
目 的
本プログラムは本校が教育目標に掲げているNIE及びESDに関する教育活動を推進し、北摂つばさ高校と連携し
生徒自身が主体的に東北被災地のボランティア活動に従事するするという趣旨で企画しています。本校からは代表生徒12名を派遣し,6校で40名の生徒が参加します。
生徒たちが取材し感じたこと、考えたことを、帰校後全校集会および本校WEBページで報告する予定としています。
なお、派遣生徒たちは次の目標をたてています。
一 被災地の現状を確認するとともに、ボランティア活動に従事し,同世代の若者との交流を通し、震災を自分のこととして理解する。
二、事前の研修および現地で感じたこと考えたことをwebや全校集会で報告する。
行 程
第1日目 7月15日(金)
1日目の様子
をアップしました。(7/15 21:05)
19:00 北摂つばさ高校・出発前集合
20:00 大阪発
第2日目 7月16日(土)
2日目の様子vol1/2日目の様子vol2をアップしました。(7/16 19:00)
午前:気仙沼到着・気仙沼市伝承館での研修
午後:気仙沼大島にて支援活動
宿泊:八瀬森にて民泊
第3日目 7月17日(日)
3日目の様子vol1/3日目の様子vol2をアップしました。(7/17 22:15)
午前:陸前高田市伝承館 研修
午後:気仙沼市大谷海岸にて支援活動
宿泊:八瀬森にて民泊
第4日目 7月18日(月)
4日目の様子vol1/3日目の様子vol2をアップしました。(7/18 19:50)
午前:気仙沼高校と交流
昼食;おさかないちばにて各自
午後:大阪に向けて出発
第5日目 7月19日(火)
午前:5:00北摂つばさ高校到着→午前授業
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