フナムシ
海岸でしばしば大きな群れをつくる、それを見て悲鳴をあげる人もいるが大変愛らしい動物である。オカダンゴムシの近縁で、生物の遺骸を食べる。海岸での生活に適応し、波をかぶっても海に落ちないし、人が海水をかけてもびくともしない。大きな個体は背中が青い金属光沢を帯びる。何らかの社会性を持つような気配がある、田辺市天神崎で撮影。

広瀬祐司(動物行動の映像データベース:momo040605le01b)


ガザミ
愛媛県の宇和海にある愛媛大学理学部柳沢研究室で借りていた廃屋に宿泊させてもらい、そこの海で潜った。カニはふつう歩くが、これは後方の脚が水かきのような形態になっていて泳ぐことができる。夜に猫が侵入して、枕元でセミを捕らえてばりばり音を立てて食べていった。とても野性的な場所であった。