8月26日(火)に「魚の食べものと顕微鏡の使い方」をテーマとした、教職2〜7年目の小学校教員を対象とした生物領域の研修を行いました。 魚のからだの構造を調べるほか、魚は何を食べているかを調べるためにブルーギルを材料に解剖実習を行いました。 胃や腸などの消化管のほか、心臓等の循環器系の観察を行いました。 また、胃や腸の未消化内容物を双眼実体顕微鏡や顕微鏡を用いて調べました。動植物の遺骸など、多くのものが観察されました。 |
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右の写真は、ブルーギルの解剖をして消化管を取り出しているようすと、ブルーギルの心臓を写したものです。 |
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