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「土地のつくりと変化」では、土地やその中に含まれる物を観察し、土地のつくりやでき方を調べ、土地のつくりと変化について考える。土地を構成するれき、砂、粘土、岩石を取り上げ、特に堆積物(岩)としての地層を重点的に取り扱う。これらの学習には野外で身近な土地や地層の観察を行うことが必要だが、現実にその機会をつくるのが困難なため、身近な地域の堆積物を用いて、教室でできる簡単な観察・実験・実習の例を示す。 |
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川や海から採取したれき・砂・粘土、又は地層(大阪層群の未固結のれき・砂・粘土がよい)、ビーカー、シャーレ、ガラス棒、ペットボトル(500ml又は2L)、ふるい、ざる、茶こし、木工用ボンド、厚紙、双眼実体顕微鏡 |
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